仮面ライダーキバ 始まる

　先日から記していたように、27日から仮面ライダーキバが
始まった。
　店は8:00より営業だから、ライブで見る事はできない。
　タイマー録画したのを 営業終了後に見るのだが、27日は
営業終了後に会合があって出かけ 帰宅したのが0:30過ぎ
だったので見られず、遅ればせながらようやく今日見る事が
できた。

 　脚本は、アギトや555の井上敏樹。
　今回の敵の名前はファンガイア。
　22年前の86年と、現在の時代の2つの時代を行き来しながら
物語は進むようだ。
　これまた新しい試みだろう。

 　86年のシーンでは、バックに おにゃん子クラブ の新田恵理が
歌う‘冬のオペラグラス’が流れていて妙に懐かしく思ったものだ。
　最初は、現在と86年の世界を行き来していたので‘何じゃこりゃ
？’と面食らっていたが、1話見終わった時点でキバ・ワールドの
さわりを 味わえた。
　なおファンガイアが、話すときボディの一部に人間体の姿が浮かび
上がるのだが、これって555のオルフェノクのパターンだ。
　最初の登場ファンガイアがクモだったので‘次はコウモリ？’ と
思ったが、変身するときのキバットバット三世があるのでコウモリの
ファンガイアは ないか。

　井上作品は謎解きが多いので、今回は どういう謎が出てくる
のか？私的には大いに楽しみに している。