ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
今回は縁があったボクシングの世界戦
今日は毎年恒例のdhkの東京本部講師セミナーが行われ今回は東京
ディズニーランドでの研修となる。
通常なら17:00頃までセミナーが行われ終了後に懇親会となるので終了
予定時刻は21:00ぐらいになるのだが、TDLという事で研修終了後はウォーク
スルーになって14:30頃に解散となる。
という事は16:30から開場のWBA世界Sフェザー級タイトルマッチ:内山高志の初防衛戦を さいたまスーパーアリーナで生観戦できるという事ではないか!
私が世界戦を生観戦したのは95年8月13日に地元の田川で行われた
WBAフェザー級タイトルマッチで地元・筑豊ジムの平仲信敏がエロイ・ロハス
に挑戦し判定負けしたもののダウンを奪ったりして大いに盛り上がった一戦
だった。
この日は祖父の初盆だったが祖父がボクシング好きだったので世界戦の
観戦も供養になるという理由付けでの観戦だった。
それに対して行こうと思ったけど行けなかったのが2度ある。
最初は88年6月に行われたWBC:Jフライ級タイトルマッチで15度の防衛を
した王者・張正九に大橋秀行が挑戦、大橋は敗れたものの1度は張をダウン
寸前に追い込み後楽園ホールを熱狂させ88年の年間最高試合となった
一戦だ。
この頃は蒲田在住だったがイス数が少ない後楽園ホールで最も安い席でも
1万だったし、講習会の帰りに当日券を購入して立ち見で見ても雰囲気は
味わえるものの見づらいのではと思って断念していた。
2度目は一昨年の‘ボクシングの日’5月19日に行われたWBAライト級タイ
トルマッチで、挑戦者の小堀裕介がダウン応酬の末逆転KOでガッツ石松
以来の世界ライト級王者に輝いた一戦だ。
この時は東京本部講師セミナーで上京していて終了後の懇親会に出ない
といけなかったし、経済的に余裕がなく帰りの飛行機の時間の兼ね合いも
悪いという事で断念していたのだ。
どうしてもボクシング最大のイベントである世界タイトルマッチの生観戦は我々のような仕事をしていたら なかなかできないケースが多い。
幸いな事に今回は羽田発の飛行機が23:15だから22:40ぐらいまでに羽田
空港に着けばいいのだが、さいたまスーパーアリーナの最寄の駅から羽田
空港までは21:15発に乗れば22:40に到着するようだ。
だから今回のようなスケジュールは天の恵みというモノで、縁があったと
いう事だろう。
願わくば内山がKOダイナマイトの異名を裏付けるような強打でKO勝ちして
初防衛の瞬間に立会い、会場で喜びを分かち合いたいものだ。
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ガッツ、輪島、具志堅と言えばね
我々のヒーローだから
今度こそは3度目の正直という事で ご一緒しましょう。
19日のホールは盛況でしょうね。
特に輪島氏は私も大好きです。