GW前の恒例行事として家庭訪問の後に授業参観があって小学校の
歓迎遠足と続くのだがコチラでも4月25日に中学、今日は小学校の
授業参観が行われた。
中学は9:30から、小学校は13:30からという事で店を抜け出して
出かけて来たのだった。
中学は昨年同様1学期は担任の先生の授業になり今年の担任は地
理で主に気候帯の授業だったのだが昨年に比べて良く言えば生真面
目、悪く言えば硬いタイプの先生なので授業内容も淡々とした感じ
で終了した。
小学校は娘の2年が国語の「ふきのとう」で登場人物の行動を考え
ながら読み方を工夫しての音読で途中からグループごとに分かれ
音読発表会をするのに対し、次男の5年は算数の体積で公式を基に
高さを求めたりという内容だった。
娘は2番目に発表するグループだったので最初に娘の教室に行き、
最初の15分ばかり滞在して音読発表の様子を見る。
娘の場合は家で一生懸命練習していたので、とりあえず成果は
現れており大過なく終わる事ができたのだが発表に行く前に音読
用の教科書を持って行くのを忘れて友達から手渡される場面あり。
担任も昨年まで次男の担任だったので授業ぶりは予想通り活気
溢れる感じだった。
娘のグループの発表が終わったので次男の教室に移動したら
後から聞くところによると既に次男の発表は終わっていたとの
事で、ベテランの先生だったからか中学同様わりあい淡々と授
業が進んでいた感じだった。
小学校の場合1年と6年以外は同じ棟なので今回は娘の2年が2階、
次男の5年は3階と棟を移動せずに済むので助かった。
終了後すぐに自転車で帰宅し営業を再開したのだった。