子供の日の恒例行事がやりづらくなった

 昨日5月5日は子供の日という事で昼食に柏餅を食べ、しょうぶ
湯に浸かるという恒例行事を行った。

 これは子供の頃から5月5日に必ず行っているわけだが、最近は
少しばかりやりづらくなっているのが現状だ。

 というのも最近は柏餅やちまきに、しょうぶなどが当日揃いづ
らくなっているのだから気を使わなければならない。

 以前は我が家と同じ町内に餅屋があって子供の日の行事食であ
る柏餅や ちまきに、お彼岸のダンゴや牡丹餅などは必ずそこで買
えばよかった。

 また近所に八百屋があったため、しょうぶはそこで買えばOKな
ので前日か当日買いに行けば問題なかったのだ。

 ところが最近はご多分に漏れず八百屋や餅屋が閉店したため、
こういったものを購入するにはスーパーに出かけなければならな
いが しょうぶなど下手すると売り切れていたり貧弱な代物しか残
ってない事があるのだ。

 しかも購入するスーパーに出かける曜日は決まっているので子供
の日が買い物の日と重なればいいのだが、違う日だと購入する日を
考える必要がある。

 もっとも先述したように 当日しょうぶを目当てに行くと既に売り
切れていたりする可能性があるので、前日などに行く方がまともな
のがある可能性は高い。

 ちなみに今年は3日が買い物日だったので、しょうぶをこの日に
購入し屋根に上げると大変だからベランダのエアコン室外機が最
も高いためそこに置く事にした。

 柏餅に関しては4日に隣のおばちゃんが商店街のお菓子屋さんで
買って差し入れてくれたのだが、最近は真空パックされたのが売
られており神棚や仏様に備えた後に昨日の昼食べる事ができたの
で乾燥させない事に気を遣わずに済んだ。

 そんな感じで最近は子供の日の恒例行事である、しょうぶや柏
餅の購入が個人商店の閉店の影響をモロに受けている感じなのだ。

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