まるでメタフィールド

 先週レビューしたウルトラマンガイアの‘反宇宙からの挑戦’ で反物質
怪獣アンチマターが自らの体をシールドで覆って地球に来襲。
 シールドの中を反物質化していくのだが、ウルトラマンネクサス好きの
私にしてみると反物質のシールド内での戦いはネクサスやダークファウスト
やダークメフィストが作るメタフィールドやダークフィールドに見えて仕方ない。

  ガイアが反物質シールドの中に入るには自らが反物質化しないといけ
ないなど、制約がある。
 惜しむなくは‘反物質からいかに地球を救うか’というテーマが大きかった
ので反物質シールド内での戦いは意外にあっさりしていたようだ。

 異質の空間の中での戦いが、ネクサスのメタフィールドのアイディアに
影響したのだと思う。
 だから予算がないのを逆手に取ったメタフィールド内での戦いが、ガイア
から始まっていたというのは面白い。

‘継続は力なり’とは言うが作品を重ねるごとに面白いアイディアが
出来て、いい作品ができていっていると実感する次第だ。   

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 六本木初体験... 浅田真央 ダブ... »
 
コメント
 
 
 
似ているのは (NEXUS(偽))
2008-12-13 22:34:39
グリッドマンの戦う場所が電脳世界で、大体違いがないセットで戦っていたのがメタフィールドに通じていると思います。
速すぎた名作と呼ばれるグリッドマンですが…勿体無い
 
 
 
グリッドマンを (こーじ)
2008-12-14 23:09:48
>NEXUS(偽)様
 そうでした、グリッドマンを忘れてました。
 作品自体は知ってましたけど、ほとんど見た事がないので・・・・教えていただきありがとうございます。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。