テント立ての骨組みを見ると思い出すのは

 秋本番を迎え運動会シーズンになっている私の所でも明日が幼稚園の、来週
日曜日が地域の運動会になり両方とも手伝いに行かないといけない。


 運動会といえば最近は幼稚園・小学校・地域と必ず早めに会場に出かけて
テント立ての手伝いが入るし、長男が幼稚園に入園してからなので8年目の
キャリアとなってベテランの域に達しているが骨組みの区別などをするのが毎年
大変である。


 さてテント立ての組み立てをする時に毎年思うのが仮面の忍者赤影に登場する
白影の影凧だ。


 白影が骨組みを投げると瞬く間に組み立てられ白布を被せてあっという間に
完成するのだから子供の頃は大いに憧れたものだし、凧に乗って赤影のピンチに
駆けつけて空中から攻撃したり卍党編ではパラソルを回しながら空を飛ぶ黒道士
との戦いなど赤影の名シーンだろう。


 もっとも赤影の世界では赤影や青影は何の脈絡もなく体一つで空を飛ぶので
何で白影は飛べないのだろうと思ったし、凧であるからには地面にロープで固定
しなければいけないので どこで固定しているのか?とか無風状態に見えるにも
拘らず凧が飛べるのかなどと突っ込みどころ満載ではあった。


 だからか凧で空を飛ぶキャラは白影ぐらいしか浮かばないし、赤影を見ていない
世代の親に影凧の話をしても通じない時代になってしまっている。

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