最近 天気予報の外れが目立つ

　早いもので10月も今週で終わり来週からは11月になるからか、
一気に気温も下がるようで晩秋という形になるのだろう。

　気温が下がって来るという事は寒気が入って来るわけで、そう
なると大気が不安定になって俄雨が降りやすくなり予報も度々外
れるケースが増えてくる。

　ちなみに今月は予報が外れるケースが多く、それによって振り
回される事が度々あった。

　例えば16日の校区運動会だが予報では日付が変わる頃から雨が
降り始め16日は朝から昼過ぎまで雨が降るだけでなく、時間が経
つにつれて激しくなるというものだったし実際に日付が変わる頃
から雨が降り始め6：00に起きた時は雨は霧雨程度になっていた
ものの下は濡れていたので運動会は中止だと思っていた。

　ところが執行部は決行する方針で8：00過ぎに会場の中学に着
くとトラック部分の一部に水が浮いているものの、砂を入れれば
大丈夫だったし9：00過ぎの開会の頃に一旦小雨が降りながら昼
前には薄日が差していたので決行してよかったと思った反面 当
日の天気図を見ると前線や低気圧のマークが一切なく高気圧の
後ろ部分ぐらいだったので雨が降るとは思えなかったのに雨の
予報の根拠が分からなかった。

　ちなみに昨日は朝から日が射していたし予報も雨ではなかった
ので布団を干していたら昼前から雨がパラ付き始めたので慌てて
取り込んだし、今日も予報では曇り時々晴れだったのに日は殆ど
射す事なく朝から雨が降っていたのだから驚いた。

　予報では曇り所により一時雨というケースがあるので‘所により’
がたまたまコチラだったという事になるわけだろうが、予報がここ
まで外れるのは考えものである。