こうなると大の里に期待するしかない


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/hochi-20240914-OHT1T51197

 9月8日から始まった今年の大相撲秋場所は今日で約半分の7日
目を終え、関脇・大の里が7連勝で単独トップを走っているのに
対し大関陣は東大関の琴桜が5日目に桜鵬&今日7日目に若の里に
敗れて5勝2敗で西大関の豊昇龍は既に3勝4敗という体たらく。

 他の関脇陣に目をやると東の関脇・阿炎が5日目からの3連敗も
あり2勝5敗で、10勝すれば大関に復帰できた貴景勝は2日目まで
連敗し3日目で休場という最悪の展開になっており元大関の霧島
だけが5日目に平戸海から敗れたものの6勝1敗で大の里を追う展
開になっている。

 この様子を見ていると、やはり大の里の大関昇進が望まれる。

 ご存じのように今場所は先場所優勝した横綱・照ノ富士が初日
から休場しており、1場所出場し2場所休場といった具合に出場す
るのがやっとという状態。

 こうなると1日も早くポスト照ノ富士を作らなければならない
が、大関陣は前述したように前半から優勝争いでもトップに立て
ない状況で連日のようにインタビュールームが賑わいを見せてい
るのだから何をかいわんや。

 そうなると夏場所で優勝した関脇・大の里が12勝&9勝という
形で21勝しており、大関昇進の目安が3場所合計33勝だから今場
所で12勝すれば数字の上では大関昇進は可能だ。

 何とか今場所12勝以上挙げて来場所大関昇進し、1日も早く綱
取りにチャレンジして欲しいものだ。

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