凄惨なる精算

　先日 夏休み最後の店休日は午後から9月16日に行われる筑豊
大会の会場下見に行って来たわけだが、それ以外の時間はサマー
フェスタと18日に行われた町内の合同慰霊祭の精算や収支報告書
の製作などに忙殺されたのだった。

　とりあえず8月19日に行われたキックベース大会の打ち上げ
BBQの精算は翌20日にサポートしてくれた隣の町内の役員さん
に経費を払って終えたわけだが、今度はサマーフェスタの会議が
21日と22日に行われ経費の打ち合わせなどを行ったりしていた
一方で23日に区長さんが18日に行われた合同慰霊祭の資料を持
参し収支報告書の作成を頼まれた。

　とはいえサマーフェスタで立て込んでいるので収支報告書の制作
作業は保留し、サマーフェスタに集中した一方で行われた土曜日の
夜は売り上げの計算のみをして残りは店休日にしたのだった。

　まず朝練から帰宅してゴミ出しなどを終えてから区長が手書きし
た収支報告の抜粋を持って区長の事務所に行き、御仏前をいただい
た方の名前の確認などをして老人会の会長宅にも行って最終確認を
する。

　そして昼食までに収支報告書を製作し終えて筑豊大会の会場下見
から帰宅してプリントアウトし、区長の事務所でチェックを受けた
のだが公民館長が作った敬老会の案内は追加項目を入れるように指
示があるなど すんなりと行かない。

　市政だよりと一緒にこれらを回すので終了後に組数分をコピーし、
ようやく収支報告書は終わる。

　そして帰宅してからサマーフェスタの精算をするのだが1軒まだ
詳細が分からないので完全にはできてないものの、それなりに精算
は終了したのだった。

　やはり人のお金を扱うのは気を使うし1円の単位まで間違えられ
ないので、これが終わるまでは安心できないし終わると本当にホッ
とするわけだ。