脳幹出血闘病レポPART5 女房を含めた家族に感謝

 さて私が12月23日夜に救急車で病院に搬送されてから我が家
では、女房が営業に出られないため当分の間休みます’という張
り紙をして‘店のシャッターを閉めて翌日から休業という形にし
たので近所では驚いたようだ。

 前日店の前に救急車が来て止まったのだが近くの商店街は年
配者が多いため商店街の誰かが運ばれたというイメージで、ま
さか私が搬送されたとは思っておらず近所では翌日店が閉まっ
たままで‘当分の間休みます’の張り紙を見るまで信じられなかっ
たらしい。

 まぁ地元では公民館主事や市政だよりなどを配る中間連絡委
員などを務めていたので、私が救急車で搬送される事など想像
もつかなかったみたいである。

 とりあえず毎日更新していたブログも23日以降更新されてな
いため、遠方の方々も‘何かあったのか?’と異変を感じたようだ。

 近所の同業者も年末の時期に店を休むと思ってなかったらし
く大いに驚いていたようだし、現状を聞くに聞けない状態だっ
たとの事。

 地元にいる野球部時代のキャプテンがOBのグループLINEに
‘どうした、何かあったか?’と心配してメッセージをくれてい
たわけで女房が代筆で事情説明をしてくれたので みんな安心
してくれたようだ。

 心残りだった年末のお客さんは予約の電話がかかってきた
時に、この時も女房が事情を説明してくれて年明けに義母の
スマホでお客さん宅に連絡して入院経緯の説明とお詫びを述
べたのだった。

 ちなみに家族との面会はコロナ禍のため直接会う事はでき
ずリモートになるため(それも事前申し込みで下手すると抽
選)29日に女房と息子達が来てくれたものの(娘は年末の用
事で不在)大した話をする事もなく、私が思ったより元気良
かったので安心したらしいし病室から駐車場が見えるためそ
こから声をかけて元気な姿を見せる事ができたので以後は洗
濯物の着替えや必要な物を届けに来た帰りに窓から顔を見せ
る事ができたのでリモート面会は1度のみ。

 通常なら食べ物の差し入れもあるはずが病気の関係で下手
な物は食べない方がいいだろうという事で、差し入れは日本
茶のペットボトルのみだったが それでも嬉しいものだった。

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