守るべき物があるのは強い事を証明したブレーザー

 昭和の時代‘ボクサーは結婚するとダメになる’と言われており、 その理由として家庭を持つと守るものができると決死の覚悟がで きなくなるというものだった。  ところが平成に入ると辰吉丈一郎を皮切りに長谷川穂積や井上 尚弥ら妻帯者の世界王者は当たり前になっており、家庭=守るべ きものを持っているからこそ強いというふうに理解されている。  23年度にOAされたウルトラマンブレーザーは家庭持ちの隊長が 主役というウルトラ史上初の作品だったがヒルマ・ゲント隊長は、 ‘守るべきものがある強さ’を前面に押し出しており最後にヴァラロ ンを倒したブレーザー光線は息子の手製ブレスレットと結婚指輪が 光ってという家族の絆を前面に押し出した形だ。 . . . 本文を読む
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アジア杯ベスト8敗退は災い転じて福?

 2月3日に行われたサッカーアジア杯の準々決勝で日本はイランに 1-2と逆転負けを喫し、優勝候補筆頭や史上最強と言われながらの 完敗にバッシングともいうべき批判が渦巻いている。  まぁ試合を見ていても前半の終盤から一方的にやられっ放しで、 ベンチも有効な手を打てずに負けたのだから当然ながら不満はある のだが敢えてポジティブに見て行くと・・・・  巷で史上最強と言われていた最大の理由がメンバーがヨーロッパ 組中心でCLに出場したり主要リーグのチームのレギュラーだったり しているので、彼らのポテンシャルからいけば確かに史上最強だと 思うのだが海外組が増えた場合の弊害が一気に噴き出たと思うし個 の力が強力になったゆえの敗退と考える。 . . . 本文を読む
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