ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
倫理観のない者は日本のスポーツ界ではダメ
今から30年前の85年にジャイアンツは前年限りで退団したレジー・スミスの代わりにスクリューボーラーの左腕キース・カムストックを獲得したのだが、当初は後にオークランドのエースとなるデイブ・スチュワートを狙っていた。 スチュワートは84年までLAドジャースやテキサスで投げており2桁勝てるかどうかという状態だったが、将来有望という事で目を付けられたようだ。 ところがスチュワートに買春疑惑が持ち上がり王貞治監督は‘プロなのだから活躍できれば素行が多少悪くても’というスタンスで獲得を希望したものの‘そこまでして勝ちたいか'‘球界の紳士たれという看板が泣く’などという非難の集中砲火を受け遂に獲得を断念していた。 . . . 本文を読む
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