稀勢の里の横綱昇進は厳しい!

 大相撲夏場所で栃東以来の日本人力士優勝を期待され1敗でトップに立っていた稀勢の里が12日目から1勝3敗と終盤に失速して優勝決定戦にすら進めなかった事実を見て愕然とした。  最大の問題は欠点と言われていた腰高の立ち合いと脇の甘さ。 思えば11日目に鶴竜相手に脇の甘さを突かれて苦戦し相撲自体は取り直しで勝ち九死に一生を得たものの翌12日目に栃煌山に同じ取り口で敗れて2敗目を喫した時に舞の海から‘前日の負けに等しい一番から学んでない’と批判されていたのを思い出す。 . . . 本文を読む
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姫矢准と千樹憐のダメージ蓄積の違いは

 ジュネッスブルーに変身する憐が戦ったビーストはメガフラシ戦までにグランテラ、バンピーラ、リザリアス、バグバズングローラーにダークメフィストツヴァイの4体&1。 一方で姫矢が戦ったビーストはペドレオンから始まりバグバズン、ガルベロス、ラフレイア、ノスフェル、ゴルゴレムにクトゥーラの7体にダークファウスト&メフィストの闇の巨人2体だ。 姫矢の場合はゴルゴレム戦あたりからダメージの蓄積が顕著になりクトゥーラの頃には体力的にボロボロでアンファンスの姿でもコアゲージが点滅する状態に なっていたのが印象深い。 . . . 本文を読む
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