ダルビッシュ破格の大型契約成立に思う

 今朝のニュースでダルビッシュ有がポスティングでテキサス移籍が決まったというニュースが流れた。 交渉期限ギリギリで成立なかったため例によって無知なマスゴミは‘交渉難航’などと不安を煽るような報道だったが、松坂大輔の時の例のように海外では交渉期限ギリギリまで互いに有利な条件を引き出すための駆け引きがあるので交渉成立は楽観視していた。 それにしてもダルビッシュこそ交渉が難航したものの和田毅や岩隈久志らの契約はすんなり行ったのに対し、野手は中島が契約破談になったり青木も公開練習までやってようやくの入団と ここに来てMLBサイドの日本人選手評価が投手と野手では全く違うのが鮮明になった。 . . . 本文を読む
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ミラーマンは円谷作品で初めての父子モノ

 ミラーマンの6話は死んだはずの父親が初めて姿を現すのだが、実は円谷作品ではヒーローの父子モノは初めての試みだったのだ。 基本的にウルトラはM78星雲から来たという事で帰ってきたウルトラマンからウルトラ兄弟という設定が作られ、エースではウルトラの父が登場したのだが父と子という関係ではなかった。 一方でミラーマンは異次元人の父と地球人の母との間に生まれたという設定のため1人で戦う孤独なヒーローだ。 . . . 本文を読む
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