おはようございます、渡辺篤史です。なんちって
今日の「うどん屋探訪」は、食堂からうどん屋に華麗に変貌を遂げた『讃岐製麺』
さてどんなうどんが待っているのでしょうか
え~、早速外観ですが、“釜揚うどん”と大きくかかれた看板が印象的で、メニュー看板を
見れば一目でうどん屋とわかりますねぇ~。なるほど~、外観の柱の色は歩道の色と
マッチして大通りから誘われるような視覚効果を駆使しているんですね~。
それでは店内の方へ失礼いたします。 はぁ~、店内は開放的ですね~。入ってすぐ左手は
大きな窓が設置された解放的なお座敷、これはこれは日当たりが最高です。
そして正面にはメニュー看板がありまして、ここで食べたいものを品定めするので、
はぁ~なるほど、少々混雑することを考慮され広めの通路となってるわけですね。
右に曲がりますと一直線のカウンターが、いやいや~圧巻です。ガラス張りの製麺場
の隣には茹釜、一連の作業が手にとるように見えます。こちらで注文をするわけですね。
それでは失礼します・・・。あ~マネは疲れたのでやめた
釜のうどんが、たもに取られているのを確認し“釜かけ”と“ぶっかけ冷”を注文。
“釜かけ”はあと3分ほどかかるということで、“ぶっかけ”を受けとり揚げたてのゲソ天を
チョイス。
まずはぶっかけを一口。ちょっとうす味、大量の大根おろしで薄くなっていると思われます。
大量のネギで味がわかりましぇ~ん。三口ほど食べてまたも違和感のある一本のうどんが。
まぁ、これは端切れなので。
やっと釜かけが来ました。なんじゃいこのネギの少なさはそりゃないぜ、セニョリータ。
ネギを取りに行ったりした為、釜かけとしては柔らかめのうどんになったわけで・・・。
うどんは少し多目の250gくらいかな。出汁は若干甘めだが節の味がよく出てました。
まだまだオープンして数日なので今後に期待しましょう。
だけど従業員の賄い、練習も兼ねているのだろうが列に並ぶなら、後のお客さんを優先しなさい。
【食べたうどん⇒釜かけ並&ぶっかけ大&ゲソ天】
≪メニュー≫
釜揚げうどん/かけうどん/ざるうどん/ぶっかけうどん 並280円 大380円、
釜かけうどん 並300円 大400円、釜玉うどん/おろし醤油うどん 並330円 大430円、
とろ玉うどん 並380円 大480円、牛すじうどん 並550円 大650円、
◇「讃岐製麺」◇2/13(水)11:00オープン「なべ膳/厚生町店跡」
住所:岡山市厚生町2丁目2-11
電話:086-226-0555
営業:11:00~21:00
定休:
店内:禁煙(11:00~14:00)