天才

また嬉しいことがあった。

専門学校の授業。

「海外の経験をどう通訳ガイドにいかしますか」

という質問に英語でこたえるんだけど…

海外経験ゼロの私にはどう答えたらいいの！？って感じでしょ？

でウィリアム（美形）に質問したくてたまらない私は「私海外行ったことないんですけど、どうしたら？」って聞いたわけ。（もちろん英語でよー♪）

ウィリアム（美形）はとってもかっこよく素敵な答えを返してくれて、メロメロドッキュンって感じではあったんだけど、それはこの記事の本題ではない。

んで、休憩時間。

別の生徒さんが

「めちゃくちゃ発音キレイだから帰国子女なのかと思ってたら、海外経験ないっていうからびっくりしたわー」

と言ってくれた。
よっしゃ、また帰国子女と間違われた！！！と心躍る気持ちを隠して

「えー全然行ったことないですよー」

と答えた。

「小さい頃からやってたの？」

「いいえー。しっかり勉強しだしたのは高校から」

「外国人の友達いるの？」

「いやーいないです。ほしいんですけど」

「どうしてそんなに英語できるのー？」

「いやー普通に勉強しただけですよ。NHKのラジオとか」

と答えると…

「へぇぇぇぇー天才なのね」

と言われた！！
ちなみにこれはクラスメイトのおばさん三人から質問攻めにあったのだ。

わーい♪わーい♪
ありがとう×１００！！
感謝します×１０００！！！！！！

ほんまにハッピーラッキーワンダホーオクトーバーが始まったばかりだというのに、こんな幸せなことがあっていいのかしら！？

神様ありがとう！！！

そしてこんな嬉しいことがあっても、他人に言えるわけもなく、でも言いたい！というときにこのブログがあるから助かってる！！
ブログさんもありがとうね！！！！

さらにおばさんの質問は続き、

「私なんて頭でいろいろ組み立てながら英語を話すのに、そんなことしないでしょ？」

「だってなんか日本人が話している感じじゃないもの」

「なんか違うわよねー」

とも言われた。

私、めっちゃ日本人だから英語を話すときなんて頭フル回転なんですけどー。
でもそんな風に見えるの！？
天才に見えるの！？

天才かあ～。
残念ながら、自分は天才とは思わないんだけど、他人から天才に見えるというのは素晴らしいことだ。

天才に見えるほとんどの人が結局努力でまかなっているから。
天才に必要な才能は努力ができる才能なのかもしれない。
なら私も天才になれる？

よっしゃあ、やる気がでてきた！！
今日も仕事に勉強に頑張ります！！！

天才になるぞー！！！！