インターン生 R.Aの日記(番外編/総括)。

『2週間の総括』

インターンシップが始まったばかりのときは、かなり長いと思った2週間でしたが、
あっという間に終わってしまいました。

とても濃い、充実した2週間になりました。

レコーディングやライブ、セミナー、ミーティングなど、初日に思ったように、
普段行けないような場所に行って、いろいろな人にお会いして、
たくさんのことが経験できました。

1週間前にも思ったように、毎日起こることが始めての連続でなかなか思ったことを
整理できませんでした。

自分のまったく分からない事の中で２週間過ごし、
具体的に何を得られたかというとすごく難しいと思います。

けれど、私が一番良かったと思うのは、
レコーディング等の普段見られない演奏家の仕事が見られたことです。

音楽の知識だったり、要望に対する反応の速さなど、
自分ができるようにならないといけないことが本当にたくさんあることを実感しました。

ここ最近、就職も真剣に考えなくてはいけないし、
でももっと勉強していたい気持ちも強い。

しっかり勉強したいけれど、
もう終わりが見えているような気がしてモチベーションがあがらない、
というような中途半端な状況でした。

それが、この2週間忙しく動いていろいろと体験したことで、
すごく気持ちがスッキリしたように思います。

これから、どちらに対しても前向きになれると思いました。

この2週間のインターンシップを無駄にしないで行けたらと思います。

R.A

インターン生 M.Sの日記(番外編/総括)。

インターンシップが終わった今、この2週間はあっというまだったような気もするけれど、
一日一日はものすごく長かった。

2週間、毎日違うことをやらせていただいたので、1つの会社ではなく、
いくつもの会社に同時にインターンシップに行っているような感じだった(笑)。

私たちが同席していて本当に良いの！？と思うような会議にも行ったし、
演奏会やセミナーにも参加したし…、
こんなにいっぺんに色々なことを体験したのは初めてだ。

毎日ヘトヘトになって、このブログの日記も
半分寝ながら書いているような状態だったけれど、
とても充実した毎日を過ごした。

インターンシップ中にたくさんの方とお会いして感じたことは、
皆さんが自分の仕事に熱意を持っていることだ。

今取り組んでいること・目標・問題点など、
仕事について真剣に話している姿はとても格好良いと思った。
そのお仕事の話が私たちにもわかるように、丁寧に説明してくださったりもした。

今年の夏休みはいつもと違う経験をした。

私は『経験すること』ってとても大切なことだと思っている。

興味のあることでも、ないことでも、自分と関係あることでも、ないことでも、
経験することは自分の視野が広がることや成長することにつながると思う。
それに、すごく楽しい！

だから、いつも色々なことに積極的に参加するし、
毎回最後には参加して良かったなぁと思う。

このインターンシップにも参加して本当に良かったと心から思う。
これからも、たくさんのことを経験してみたい。

このブログの日記をたくさんの人が読んでくださったようです。
ありがとうございます。

『頑張ってね』と声をかけていただいたり、
8月3日の日記には島田奈都子さんご本人からのコメントをいただいたりして、
とても嬉しかったです。

2週間たくさんの方にお世話になりました。
今までありがとうございました!!

M.S