やまろぐ☆つあれぽ

海外登山&トレッキングツア専門の
添乗員の自由日記と
家事育児の日常♪

つかの間の解放感

2021-05-24 21:50:24 | おもう。
ツアーから帰ってきてからも
旅日記作りに没頭していた週末。
・・終わってしまうと案の定、燃え尽きて
もう一度振り返る余力がない。

前しか見れない。

今、
次回からこそ、もっと簡単に旅日記を作れるように
ひな形案とかをノートパソコンで模索していたけど
(今、おうちのバーカウンターで)
(ワイングラス片手に)
でも
毎回の旅を「ひな形」などにあてはめられるわけ、なかろ?

盛りだくさんの素晴らしいところを
みなさんにもお伝えしたいわ~

体がなんかヘルシーなオーガニックを求めていて(笑)
オーガニックで酸化防止剤無添加の山梨のワインを
珍しく、購入。
飲んでたみけど、やっばり!!
ただのぶどうジュース?
いけんわあ。これ。だめだわ。

これを飲みながらトンカツとか揚げるから

ヘルシーじゃないし。

だらだらと時間を気にしない、このときは
解放感。特にツアーのあとは。
わたしはオンとオフの切り替えがとても得意。
この、初夏の気持ちいい風を
開けた窓から感じながら。

*

土曜日の夜、ごはんのあと、家族でそれぞれ、
絵を描いて披露しあって、爆笑モードにいたとき、外から
爆発音が聞こえたの。

ドーン

しばらくして

また、

ドーン

10回くらい聞こえたとき

「え?花火?」

って、

はーたんと、わたしはすみれを抱っこして
三人で
わたしはエプロンのまま
土手にダッシュっ。

花火の感覚がだんだん短くなっていき
たくさんの人たちが土手に向かっていた。私たち三人は
その間を走って抜いていった。(すみれは抱っこしたまま)

サプライズ花火じゃ。



階段をはあはあ言いながら上がり。



すーさんを抱っこしながら
土手の向こうに上がる花火を見た。

ドーンドドドンって
すでに激しく連打して上がっていた。
その音は
くすぶっているものを打ち破る力強さ。

それはとても懐かしくて
胸が熱くなる気持ちだった。
まさに「がんばろう」
の花火だった。



爆音とともに次々と
打ちあがって消えていく火のつぶ。

力強く連続して
パチパチと消えていった。




すぐに終わった。

終わったあと、自然に回りの人々から
拍手が起こった。

みんな同じ気持

て感じだったね。