朝はゆっくり起きて温泉にはいり
おいしい朝ごはんをいただいて、そのあと少しして、出発。
なにも観光とかしてないおこもり旅でしたが、貸切で食事もおいしく、温泉もつるつる美肌の湯で大満足。
またいきたいな。
帰ったらとんちゃんの、あまあま攻撃。
しばらく膝の上から離れません。
しかし、仕事があるので、そうもしておれず、パソコン開いた。
そしたら電話があり、先日出した見積もりの工事が決まった。
合間をみてジム。買い物。
またまた得意先からの電話。
金額の提示。
しかし、思ったほどでなく、がっかりしたが、また次回同じような現場が出たら、うちでやってもらうとの話をいただいたので、それでのむことに。
次回があるなら納得しておかないと。
ちらりときいたけど、フィニッシャーを買う話が勝手に拡散されて、ほかの下請け業者たちの妬みをかっているらしい。
あそこにだけ仕事をやってるのか、とか、あそこだけうちより高い単価を出してるのか、とか、言ってくるとのこと。
でも舗装やさんなら、自前のフィニッシャーをいつかは持ちたいというのが、夢というか、目標で、それを夫がぽろりと口にしてしまっただけ。
しかし、現実は厳しく、いまはとてもじゃないが、買えないし、もともとわたしは却下していた話なのに。
ダンプが壊れたので、ダンプを新しくするほうが先。
新しいものが多いのは、いままで、なにも無さすぎだっただけだし。
フィニッシャーをもってる舗装やさんはたくさんいる。
うちはまだそこにも及ばない、
なのに、影でそんなことをいわれ、得意先に揺さぶりをかけるなんて、フェアじゃないな。
うちは、仕事がきれいなので、大元請けから、ご指名がある、ときかされている。
仕事を優先的にまわしてもらえるのは、それもある。
それに、うちはそこの得意先だけでないし、わたしが見積もりをするK社の存在も大きい。
出る杭は打たれるということ。
でも、出すぎた杭は打てないよ。
最初このことをきいて、ぶちきれていた夫もわたしのその一言で、もっとがんばらなあかん、てことや、頑張ろうと、気を持ち直してくれた。
妬まれるほどに、なってきたんやな、と
いいように考えよう。
そして、もっと頑張りましょ。
うちには技術とチームワークがあるんだから。
年明けからなんだか今年はいいことないのかも、と肩を落としていた夫の
よい起爆剤になったかな。
なるといいなあ。