とたんに。

娘らが帰ったとたんに

電話魔。




そういうのが

すごくいや。

・・・・

ありがとうっていう意味が

これきりっていう意味だと最後まで気がつかなかった


こんな歌知ったら

ありがとう、いわれたら、これきりって思ってしまうな。



そんな恋文とか、そんなことはもうないけどね。

たぶん。



もうこりごり。

また今夜も。

ひとりカラオケしょうかな。
くさくさするし。

あ、今週中一回は姉のお店行きたい気も。
でもお金ないしな；；

その点家カラオケはタダだし。一か月分のチケット有効に使わないと。
１０００円で歌い放題。

さっき日報いうのに、電話かかってきたけど、まだうしろに小さい
子供の声がしたので、まだいてるんやと思って
さっさとそれだけきいてじゃ。と切ってしまった。

むこうはなんかしゃべりたそうだったけど。

もういい。
どうでも。

なんか急速にさめざめしてしまった。

ほんまもう付き合いきれない。

お金のことだけ心配になったので、一応また念をおすようなメールしといた
けど、わかってるんだか。
お金使いまくってるような気もせんでもない。

しかし、二日間まるまる小さい子の相手、夫は疲れないんだろうか。
いまのわたしにはもう無理。
声きいてるだけでダウンしそう。
自分の子だから、なんとも思わずに育ててきたけど。
それとも孫だから平気なのか？でもそのわりにふだん、息子くんの子供は
あんまり夫は遊んだりしない。
娘の子だけ遊んであげてるなんて、不公平のような気も。

わたしには孫なんてものはたぶんできそうにないしな。
うちの子らはなぜか冷めとる。結婚なんかしそうもない。
娘なんかとくに、男をさけてるし。

一生孫をもつジジババの気持ちはわからないかもしれない。

カード会社からの請求書もそろったし、入金してきた。
お金はみるみるなくなる。

それを警告してるのに、今度もしブチ切れよったらあきれてものも言えない。

なんかもうすべてが真剣に取り合うのもいやんなってきた。

娘らのほうが大事ならそうすれば。
だけど、わたしはあなたには優しくできないかもしれない。

大事にする、といわれて、結婚したもの。
嘘になるやんか。
しかも一番でないとあかん、いうても、わかったいうたんやから。

もうしらん。

今日は・・・・

１８年前に甥っ子がなくなった。

五月の増水した湖で。

また一年たったのか。

あれはほんとうに悲しい出来事だった。

そういえばあのとき、わたしと妹は次男坊たちをそれぞれ連れて
いま家のあるこの地で、母とお茶摘みをしてた。

時が流れていま、ここで、あのときのことを思い出す。

ひとつため息ついて。

時って流れてゆくんだな。
過去になって消えてゆくならよいけど、記憶だけ残る。
そののち、病気になり母も甥っ子のところへいってしまった。
二度と戻らないひとたち。

その夏に生まれた長女はもう１８歳だもんな。

わたしはあれからなにをしてきて、いまに至るのかな。
いまが一番幸せといいたいはずなのに。

昨日、いっしょに帰るはずで、昨日、魚のおいしいお店へ行こうと
予約もしてたのに、

夫はいきなり自分の娘たちを田舎へいっしょに連れてゆくと言い出して。

久しぶりにゆっくりしたかった週末なので、もうれつに反対したら
じゃこの家によんで、こっちで過ごすといい、
わたしは朝早い電車で小太郎抱えてさっさと帰ってきた。

そしたら昼にもこれから連れてゆくとかいうので
またも猛烈に反対し、鍵もあけないからと（夫はこの家の鍵をもっていない）

変な理屈ばかりいいだすし、わたしの娘と同立場っていうんだけど
わたしは絶対にそれは納得がいかない。

わたしは面識もない。

それなのに、いきなり急に連れてゆくというのは、意味がわからない。

なによりいやなのは、夫の異常な執着心。自分の娘たちに対して。
それは結婚当初からずっと。
前嫁と取り合いみたいなことのとばっちりをどれだけうけてきたか。

いまもそんなんじゃないのか。

いま、前嫁は再婚し、新しい夫に夢中かしらんけど、娘たちが急に
夫に会いにきている。
あれだけ会わせない、とくにあなたの新しい奥さんのいるとこには
絶対に行かせないといってたくせに。

それだけわたしをうとんじといて、いまの展開はなんなのか。

そのせいで
どれだけわたしや娘がひどいめにあってきたか。

その娘らには罪はないかもしれないが、やっぱり快く会う気持ちに
わたしはどうしてもなれない。

それにしてもなぜいつも急なのか。
段取りをふむと前嫁にばれて、阻止されそうだからではないのか。

よくわからないけど。

なぜって夫はそのへんのむこうのやりとりなどを一切わたしには
話さないから。

どうせのこと、いま、娘らは、新しい夫のいる母親に不満もあって
なので、父親のほうに返り咲いてるだけなのではないのか。

とにかく謎だらけのひとたちに会って楽しくなんてわたしにはできない。

どっかへいっとけ、とかいうけど、
それもなんだか納得いかない。

ここは夫の家でもあるけど、わたしの家でもある。

わたしは借家にいるんではない。

とにかくもうあのひとたちのいさかいのとばっちりを受けるのはコリゴリだし、
わたしは夫に一番大切にしてくれることを望んだ。
わかったといったくせに、結局そちらを優先するのだから
なめられたものだ。

夕べは一回も電話もメールもなかった。
そういうとこもきらい。
そうでないときは、ストーカーみたいに電話するくせに。

そして朝一回かかってきたが、まだいてるっていうので、切ってしまった。

むかつく。

しばらくまた冷たくしかできない。

あの子たちが関わるかぎり、夫と仲良くすごすことはもうないような気がしてきた。

またも夫はおまえは心が狭いだの、たぶんいろいろいってくるだろう。

でもわたしは屈しない。
なにをされても屈しない。

絶対に心はおれない。
さんざんな目にあってきた、意地がある。

ばかにするな！

ひとりカラオケ

ひとりカラオケしてた

今朝早い電車に乗り
ひとりで帰ってきた

ひとりになったわけはまた

思い出したくもない

昨日の飲み会は楽しかったよ
でもお友達がかなり酔っ払ってしまい

これからマジどうなるんだろう

あんなんじゃ
もう無理かも