旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

頑張れ!青い森鉄道 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)1月14日(日)

2024-01-14 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 7時頃の二重橋前付近と当地です。
 当地は曇り、気温0.5度です。
 『日中』は曇り時々雨、気温は3.8度でした。
 寒の入り(1月6日)から9日目の今日、1月14日に降る雨を「寒九の雨」と呼び、昔から「寒九の雨は豊作のしるし」と言われました。果たして今年はどうなることやら。豊作を期待したいですね。


 青い森鉄道が昨年11月1日から今日まで、限定100枚で販売した、オリジナルタンブラー付き「AOMORI Café in きっぷ プラス」が、広報の問題か、コスパの問題か、デザインの問題かまだ売れ残っているようなので、最終日の今日、応援の意味を込めて通算3度目の購入をしました。


 すでに、タンブラーは2個あるのですが…。青い森鉄道の企画なのにマスコットキャラクターの『モーリー』が描かれていません。ちょっと寂しいですね。


 今日は9時からの用事を済ませてからの出発となりました。


 今年から野辺地駅でも販売をした「青い森鉄道オリジナルグッズ2024福袋」、野辺地駅では「青い森トレイン福袋」「八戸ときえときめき福袋」は完売しましたが、「モーリーもりもり福袋」はあと2個のようです。こちらは1月21日までの販売です。


 当地は今日は雪が降っていないのですが、雪をまとっての登場で『モーリー』のヘッドマークが隠れています。


 青森駅で4分の待ち合わせで、特急「つがる3号」に乗り換え新青森駅に向かいます。
 青森駅・新青森駅間は、特例で自由席に限り特急券なしで乗車できます。
 「つがる3号」は、今春3月16日のダイヤ改正で「スーパーつがる1号」となり、停車駅が少なくなり、青森駅・秋田駅間の所要時間が11分短縮されるそうです。




 お目当ての物を、3度目にして手に入れることが出来ました。
 JR東日本主催『駅弁味の陣2023』で『駅弁大将軍(お客様総合評価第1位)』に選ばれた大館駅の駅弁「忠犬ハチ公の故郷 おおだて鶏めし」です。
 これは今日の夕食になります。


 新青森駅滞在20分で戻ります。


 4分の乗り継ぎ時間で青い森鉄道線八戸行に接続しますが、『カフェインクーポン』を使うため、1列車後のにしてコーヒー店に向かいます。
 青森駅周辺の提携店舗12店の中から好きなところ1店で使用できます。
 今回選んだお店は、若い頃よく行った思い出のコーヒー店『麦藁帽子』。


 『今月のスペシャリティコーヒー』をいただきました。



 お帰りです。


 無事到着。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「高菜のぴち辛炒め、白菜の漬け物・大根のビール漬け、イカの塩辛、つるしベーコン・サラミ」「忠犬ハチ公の故郷 おおだて鶏めし」



コメントを投稿