老夫婦の退屈な日常 そしてお遍路の事など

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歩いて繋ぐ遍路道―18 小雨混じりの山門時折霧が立ち込め幻想的でした

2018年04月15日 | 楽しく歩こう遍路道
4/15(日) 鶴林寺には自動販売機がないって聞いてペットボトル二本用意した。

それぞれバラバラに宿を出発



すぐに茅葺き小屋に到着、そこから見える生名の町





水呑大師に到着、ここで標高180メートル。ここからがキツかったです。




高い木から不定期にパラパラと水滴が菅笠に落ちる。あとから来た男性に「雨が降ってきたようですね」と訪ねると「木が揺れて落ちてくるのと雨が降ってるのと両方だよ」
でも暑くて雨具は着る気がしない

一番奥の雲がかかっているお山↓が明日登る太龍寺ですね



あと一息 がんばれ


到着です。標高500メートル



本堂



団体さんが足早にお参り納経してる間に濡れた菅笠やザックを拭いた

降ります。勾配キツいから多少恐怖感ありワクワク感ありで letgo





濡れて滑りやすいので、一段ずつ足場を確かめながら降りました。怪我でもすれば「もう止めとき」って言われる。転んでなるものか😠

四時間半くらいで休憩所に着き「もう皆は太龍寺から下っているやろな」なんて考えながらお昼御飯 快晴だが風強い


「😱💧さっきトイレを借りた近くの小学校跡にお杖を忘れた」

急いで走りました。

午後は19号線を東に歩き、那珂川の水の流れを眺めたりしながら十八女大橋を渡りました。明日の一宿寺の入り口辺りを確認してお松権現へ!このあたりで昨日と同じ足の痛みがキター







そして今夜のお宿 碧に到着
囲炉裏がある とても静かなアットホームでステキなお宿







さて明日は かも道 いわや道 大根峠から平等寺まで行きたいな🤔
距離的には行けそうだが無理っぽいなら阿瀬比辺りで止めるが足と相談します