8番 ショート ジーター、 9番 ライト イチロー なら可能性あり。
http://espn.go.com/blog/new-york/yankees/post/_/id/79502/why-the-yankees-should-drop-jeter
ジーターの打順。
2014年
1番 3試合
2番 114試合
通算
1番 981試合
2番 1440試合
3番 128試合
4番 1試合
7番 44試合
8番 22試合
9番 88試合
計 2704試合
1年目(1995年)の打順、先発出場は14試合。
8番 3試合
9番 11試合
2年目(1996年)は156試合出場、10本塁打 78打点 .314で新人王を獲得。
1番 40試合
2番 10試合
7番 11試合
8番 18試合
9番 77試合
3年目(1997年)は159試合出場。
1番 102試合
2番 23試合
7番 33試合
8番 1試合
最初の3年間(1995~1997年)計。 ( )は通算に占める割合。
1番 142試合 (14%)
2番 33試合 (2%)
7番 44試合 (100%)
8番 22試合 (100%)
9番 88試合 (100%)
計 329試合 (12%)
結論: 下位打線の打順は、最初の3年間のみ。 しかも1年目は14試合のみの出場なので、実質、3年目以降はすべて上位打線、大半が1番か2番。
これでは、ジラーディ監督も打順変更には手が出せまい。
トーリ監督も、巨人の原監督の様に、中軸打線の打順は変えていたが、ジーターに関してはノー・タッチだったようだ。