大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

羽生名人、10月5日に日本シリーズ準決勝

2014-08-30 17:42:06 | 将棋

名人なので、原則月に1度のA級順位戦の対局はないが、過密な王将戦の挑戦者決定リーグ戦、そして竜王戦の挑戦者になってしまうと、対局過多は続く、

おっと、王座戦は10月にも対局の可能性あり、NHK杯あり、棋王戦の挑戦者決勝トーナメントもあり。

2014年の決定している対局と、2013年の対局をシミュレーションしてみる。 太字は今年度の対局で決定しているもの。 

下線付きは今年の対局はなし。 ○は必ず対局あり。 10月~12月予定。 

 10月 5日  ○日本シリーズ準決勝

 10月 7日  王座戦第4局 豊島七段 (3局で終わらなかった場合)

 10月11日  A級順位戦4回戦 ○渡辺竜王

 10月15日  ○王将戦リーグ戦1回戦  ○郷田九段日本シリーズ準決勝

 10月17~18日  竜王戦第1局 (渡辺竜王ー森内名人)

 10月18日  ○王将戦リーグ戦2回戦  ○谷川九段

 10月23日  王座戦第5局 豊島七段 (4局で終わらなかった場合)

 10月23日  ○棋王戦トーナメント4回戦 ○山崎八段

 10月28~29日  竜王戦第2局 (渡辺竜王ー森内名人)

 10月31日  ○王将戦リーグ戦4回戦  ○深浦九段 (3回戦は抜け番で対局なし)

 11月 7日  A級順位戦5回戦 ○屋敷九段

 11月7~8日  竜王戦第3局 (渡辺竜王ー森内名人)

 11月15日  棋王戦トーナメント準決勝 ●永瀬六段

 11月16日  日本シリーズ決勝 (10月5日の対局に勝った場合)

 11月18日  NHK杯3回戦 ●大石六段

 11月21日  ○王将戦リーグ戦5回戦  ○佐藤康九段

 11月21~22日  竜王戦第4局 (渡辺竜王ー森内名人)

 11月25日  ○王将戦リーグ戦6回戦  ○久保九段

 11月28~29日  竜王戦第5局 (渡辺竜王ー森内名人)

 12月 2日  ○王将戦リーグ戦7回戦  ○豊島七段

 12月10日  A級順位戦6回戦 ○行方八段  

 12月12日  棋王戦敗者復活戦準決勝 ○郷田九段

 12月20日  棋王戦敗者復活戦決勝 ●永瀬六段

 

忙しいことは良いことだ。

 


2番ジーターなら、プレーオフ進出はできない

2014-08-30 10:28:58 | MLB

8番 ショート ジーター、 9番 ライト イチロー なら可能性あり。

http://espn.go.com/blog/new-york/yankees/post/_/id/79502/why-the-yankees-should-drop-jeter

ジーターの打順。

 2014年 

  1番   3試合

  2番 114試合

 通算

  1番  981試合

  2番 1440試合

  3番  128試合

  4番    1試合

  7番   44試合

  8番   22試合

  9番   88試合

  計  2704試合

1年目(1995年)の打順、先発出場は14試合。

  8番  3試合

  9番 11試合

2年目(1996年)は156試合出場、10本塁打 78打点 .314で新人王を獲得。

  1番 40試合

  2番 10試合

  7番 11試合

  8番 18試合

  9番 77試合

3年目(1997年)は159試合出場。

  1番 102試合

  2番  23試合

  7番  33試合

  8番   1試合

最初の3年間(1995~1997年)計。 (   )は通算に占める割合。

  1番  142試合  (14%)

  2番   33試合   (2%)

  7番   44試合 (100%

  8番   22試合 (100%

  9番   88試合 (100%

  計   329試合  (12%)

 

結論: 下位打線の打順は、最初の3年間のみ。 しかも1年目は14試合のみの出場なので、実質、3年目以降はすべて上位打線、大半が1番か2番。

これでは、ジラーディ監督も打順変更には手が出せまい。

トーリ監督も、巨人の原監督の様に、中軸打線の打順は変えていたが、ジーターに関してはノー・タッチだったようだ。