大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

五輪代表、2人目は樋口と予想

2017-12-23 21:17:07 | フィギュアスケート

三原と本田は残念だった。本田は最低でも200点取って欲しかった。

https://www.nikkansports.com/sports/news/201712230000597.html

最終結果

 1位 宮原 220.39 ◎輪出場決定

 2位 坂本 213.51 ▲

 3位 紀平 208.03 年齢制限で五輪出場資格なし

 4位 樋口 206.96 〇

 5位 三原 204.67 ×

 6位 本郷 197.62 ×

 7位 本田 193.37 ×

 8位

 9位 白岩 191.69 ×

 

坂本が優勝していたら、坂本と宮原で即決定。

2番目の代表は、坂本と樋口の争いだが、GPファイナルに出場している樋口が有利。

自己ベストも217.63と坂本のベスト(今日の213.51)より高い。


菅井王位、中村太王座の順位戦の成績

2017-12-23 13:59:33 | 将棋

B級1組、B級2組とA級棋士ではないが、羽生竜王よりタイトルを奪取。

 菅井王位 B級1組 3勝5敗  A級昇級の可能性はゼロ、降級確率は7.2%

 中村王座 B級2組 5勝2敗  B級1組昇級確率は18.3%(全体の4番目)

   1位 野月八段 7勝0敗 94.1%

   2位 北浜八段 6勝1敗 46.3%

   3位 畠山鎮七段 6勝1敗 26.5%

   4位 中村王座 5勝2敗 18.3%

中村の残り3局の対戦相手は、村山、北浜、澤田と強敵揃い。

北浜に勝つ確率が一番高いが、村山と澤田とはほぼ互角の実力。


USA TODAYでは、400万ドルの選手は176番目

2017-12-23 13:48:32 | MLB

前田の基本年俸は312万ドルで、平均以下。

2018年年俸ランキング - 契約選手のみ

ダルビッシュ、上原、青木、イチローは未契約。

https://www.usatoday.com/sports/mlb/salaries/

 1位 トラウト 3408万ドル

 2位 カーショウ 3400万ドル

 24位 田中 2200万ドル

 109位 岩隈 1000万ドル

 141位 田澤 700万ドル

 181位 前田 312万ドル

 

 


MLBの平均年俸、初めて400万ドルを超える

2017-12-23 13:38:02 | MLB

正しくは、4,097,122ドルで、昨年より3.3%増。

MLB入り選手の最低年俸は545,000ドル、これが大谷の1年目の年俸になる。

http://www.espn.com/mlb/story/_/id/21849448/end-year-average-mlb-salary-record-4-million

対象選手は963人、全30チームで割ると、1チームあたり32.1人。

実際には、平均値より中間値が、平均としては分かりやすい。

400万ドルの選手は200番台だと思う。263+700=963人。

700人は400万ドルには達していないと推測。


高見五段、朝日杯本戦で羽生竜王と対戦

2017-12-23 13:27:05 | 将棋

まだC級2組だが、AO戦本戦で豊島八段に勝ち注目を浴びる。

朝日杯でも二次予選で行方八段を破った後、本戦に出場。

今年度の有力棋士との対戦成績

 〇阿久津八段  銀河戦予選

 ●久保王将  銀河戦予選

 ●糸谷八段  NHK杯本戦1回戦

 ●渡辺棋王  銀河戦本戦

 〇佐々木勇六段

 ●藤井聡四段 順位戦C級2組

 ●三枚堂六段

 ●佐々木大四段 王位戦予選

 〇増田四段 順位戦C級2組

 〇豊島八段 AO戦本戦1回戦行方 12月19日

 〇行方八段 朝日杯予選  12月21日

A級棋士に2勝2敗、現在連勝中。

 ●久保●渡辺〇豊島〇行方

その他、糸谷、藤井聡、佐々木大には負けているが、阿久津、佐々木勇、増田康には勝っている。

今後の主な対戦相手

 ?羽生竜王 朝日杯本戦1回戦 1月13日

 ?渡辺棋王 AO戦本戦2回戦

 


ロシア選手権女子SP得点、日本より高い

2017-12-23 08:38:28 | フィギュアスケート

客観的にどうみるかは疑問があるが、大きな違いはないと思う。

https://www.nikkansports.com/sports/news/201712220000724.html

 1位 78.15点 ザギトワ(2017年GPファイナル優勝)

 2位 76.39点 ソツコワ(2017年GPファイナル2位)

 3位 75.33点 ツルスカヤ

日本は73点台が最高だから、5点の差がある。

五輪のロシア代表は、負傷欠場のメドベージェワは確定なので、この3人のうちから、残りの2名が選ばれる可能性が高い。

 


本田真凜、フリーで自己最高得点を出して欲しい

2017-12-23 08:28:44 | フィギュアスケート

今日のフリーでは、自己ベストでも優勝は難しそうな状況だが、思い切り演技をしてもらいたい。

SP順位と、フリーの自己最高得点

 1位 73.59 坂本花織  141.19(2017年)

 2位 73.23 宮原知子  143.69(2016年)

 3位 70.48 本郷理華  129.97(2015年)

 4位 68.93 樋口新葉  145.30(2017年)

 5位 66.74 紀平梨花  128.31(2016年) 年齢が満たず2018年五輪資格なし

 6位 66.65 本田真凜  133.26(2017年)

 7位 64.27 三原舞依  146.17(2017年)

 8位 63.33 白岩優奈  127.17(2017年)

SPでは、1位の坂本と3位の本郷が自己ベストを出しているので、フリーの自己最高記録を右腕÷ことは十分予想できるが、なんせ上に5人もいるので、優勝するのは難しい。

5位の紀平が優勝して、本田が2位でも、五輪代表にはなれないと思う。

安定感のある宮原との得点差は、6.58。

宮原と樋口は、145点前後の得点を出す可能性は高いと思うので、本田が優勝するためには150点以上の得点を出さないといけない。

 例 本田 150.00点 → 216.65

   宮原 143.00点 → 216.23

   樋口 145.00点 → 213.93

150点は、ロシアのメデベージェア以外は出せるスコアではない。

メデベージェアの最高得点は、男性のトップ選手なみ。

 SP 80.85点

 フリー 160.46点

 合計 241.31点

 

人気・注目度は間違いなくナンバーワンだが、フィギュアの実力はトップとは言えない。

優勝は無理でも表彰台の3位以内に入ってもらいたい。

 

ちなみに、五輪代表選手は

 宮原以外の選手が優勝した場合は、優勝者(坂本? 本郷?)と宮原

 宮原が優勝した場合は、優勝者(宮原)と樋口

が有力。

 

個人的には、本田と三原、又は本田と樋口が五輪代表になって欲しいと思っている。

 


A級順位戦、羽生竜王は稲葉八段に敗れ3敗

2017-12-23 07:48:00 | 将棋

NHK杯の藤井四段戦で、稲葉八段は落ち着いて勝ち切った。

羽生戦でも、中盤からの優勢を維持して勝ち切った。

さすがにA級棋士だ。

2敗の豊島八段も3局残しており、挑戦者争いはまだまだわからない。

最終的には3敗でのプレーオフとなりそうだ。

羽生、久保王将、豊島の3人が3敗でプレーオフと予想。

この場合は、久保と豊島の勝者が羽生と対戦となる。