29連勝の後の成績は、23勝9敗という計算になる。
羽生竜王の場合、50勝した時点で16敗。
50勝16敗 .757
次の50勝は11敗、14敗、12敗。
50勝11敗 .820
50勝14敗 .781
50勝12敗 .807
200勝時点の成績
200勝53敗 .791
29連勝の後の成績は、23勝9敗という計算になる。
羽生竜王の場合、50勝した時点で16敗。
50勝16敗 .757
次の50勝は11敗、14敗、12敗。
50勝11敗 .820
50勝14敗 .781
50勝12敗 .807
200勝時点の成績
200勝53敗 .791
途中から見ていたが、劣勢でも粘り強く戦った。
http://news.livedoor.com/article/detail/14009293/
プロ棋士らしい将棋で、最後まで楽しむことができた。
逆転するとは思わなかったがスリルはあった。
日ハムに2000万ドルの移籍金は払うが、それ以外は契約金、年俸合わせても300~400万ドルは安い買い物。
最初は結果が伴わなくても、辛坊強く使うだろう。
全勝の豊島八段が、7回戦で久保王将に負けて挑戦者争いが面白くなってきた。
https://www.shogi.or.jp/match/junni/2017/76a/index.html
2敗の羽生竜王と久保王将にも名人挑戦のチャンスが出てきた。
5勝1敗 豊島八段
5勝2敗 羽生竜王
4勝2敗 久保王将
ーー 以下3敗3人、4敗4人、5敗1人 --
更に面白くなる展開、8回戦、9回戦、10回戦勝敗予想
(10)豊島 5勝1敗 〇渡辺 〇屋敷 ●三浦 ?広瀬 → 7勝2敗
(1)羽生 5勝2敗 〇稲葉 〇佐藤康 〇屋敷 - → 8勝2敗 最終戦は抜け番
(9)久保 4勝2敗 〇広瀬 〇稲葉 〇渡辺 ?深浦 → 7勝2敗
(4)広瀬 3勝3敗 ●久保 〇行方 ●深浦 ?豊島 → 4勝5敗
(7)深浦 3勝3敗 ●佐藤康 ●三浦 〇広瀬 ?久保 → 4勝5敗
(9)佐藤康 3勝3敗 〇深浦 ●羽生 ●行方 ?屋敷 → 4勝5敗
(1)稲葉 3勝4敗 ●羽生 ●久保 - ?行方 → 3勝6敗
(3)渡辺 3勝4敗 ●豊島 - ●久保 ?三浦 → 3勝6敗
(6)屋敷 2勝4敗 〇三浦 ●豊島 ●羽生 ?佐藤康 → 3勝6敗
(11)三浦 2勝4敗 ●屋敷 〇深浦 〇豊島 ?渡辺 → 4勝5敗
(5)行方 2勝5敗 - ●広瀬 〇佐藤康 ?稲葉 → 3勝6敗
まとめ
8勝2敗 (1)羽生(全局終了)
7勝2敗 (9)久保 (10)豊島
4勝5敗 (4)広瀬 (7)深浦 (9)佐藤康 (11)三浦
3勝6敗 (1)稲葉 (3)渡辺 (5)行方 (6)屋敷
名人挑戦争い 羽生、久保、豊島
残留争い(降級は3人)
1人目 稲葉-行方戦の敗者 3勝同士の対局で敗者は3勝7敗
1人目は確実だが、2人目、3人目は確定ではない。
2人目 三浦ー渡辺戦の敗者
3人目 佐藤康ー屋敷戦の敗者
期待は高いが、最初に結果がでなくても、エンゼルスは長い目でみて我慢強く使って欲しい。
具体的な大谷の使われ方
基本: 先発投手を中4日から中5日に変える。つまり先発投手は6人。
今のDHのプホルスは、大谷がDHで先発の時は一塁を守る。
1日目 先発
2日目 休み
3日目 DH(打順は6番)
4日目 DH
5日目 DH
6日目 休み
7日目 先発
予想される大谷の打席と投球回
投手 162試合÷6=27試合 6回×27試合=162回
野手 162試合÷2=81試合 4.5回×81試合=364.5打席
過去の日本人投手の14人の成績からみた大谷の成績の予測
日本の野球からMLB入りした時の成績の悪化
日本の最後の3年間 → MLB1年目
防御率 → 1.1増える
WHIP → 0.15増える
三振奪取率 → 2%以内減る
四球 → 1.5%増える
大谷の1年目の成績予測
防御率 3.25
WHIP 1.10
奪三振率 29%
28試合以上投げれば、投手ランクトップ10に入る成績
現実的には、2017年の投手成績で具体化すると
最善 レイ 28試合 15勝5敗 2.89 162.0回 218三振 1.15
最悪 バウアー 31試合 17勝9敗 4.19 176.1回 196三振 1.37
最終決定ではないが、ほぼ獲得。
予想スタメン 今年の本塁打
3番 ジャッジ 52本塁打
4番 スタントン 59本塁打
5番 サンチェス 35本塁打
サンチェスは40本塁打以上打てる可能性は十分ある。
問題は、ジャッジは2年目のジンクス、スタントンはケガのリスク。
3人の中で、サンチェスの本塁打が一番多いこともあり得る。
直近10局の成績は9勝1敗と圧倒。通算成績でも40勝35敗と貯金を殖やす。
名人・A級棋士との直近10局の対戦成績
9勝1敗 渡辺棋王
8勝2敗 佐藤康九段
8勝2敗 行方八段
8勝2敗 広瀬八段
8勝2敗 屋敷九段
8勝2敗 三浦九段
3勝1敗 稲葉八段 通算で4局の対戦のみ
7勝3敗 久保王将
6勝4敗 深浦九段
5勝5敗 豊島八段
3勝7敗 佐藤天名人
佐藤天名人とは1年以上対戦なし。羽生以上に佐藤の不調が大きい。
これを見ると、今期A級順位戦で行方に負けたのは痛い。
順位戦で残りの対戦相手は、下線付きの3棋士で羽生の優位は明らか。
名人戦で挑戦者になれば、羽生が奪取すると思う。