大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

A級棋士、今年度の成績

2016-10-12 07:09:11 | 将棋

10月になり、年度の半分が経過した。

http://www.shogi.or.jp/game/record/year_result.html

                  順位戦の成績

 .667 渡辺竜王 15勝10敗  2勝2敗

 .667 稲葉八段 12勝 6敗  3勝0敗

 .636 広瀬八段 14勝 8敗  3勝0敗

 .600 深浦九段 12勝 8敗  2勝1敗

 .594 羽生三冠 19勝13敗  2勝1敗

 .476 三浦九段 10勝11敗  1勝3敗

 .467 屋敷九段  7勝 8敗  2勝2敗

 .412 行方八段  7勝10敗  2勝2敗

 .294 佐藤康九段 5勝12敗  1勝3敗

 .222 森内九段  4勝14敗  0勝4敗

森内九段に続き、佐藤康九段も勝てなくなってきた、という印象が強い。

この2人が同時に降級したら、羽生世代時代の終わり。

だが羽生時代は健在。

 

 


キープ率、日本は37%

2016-10-12 06:57:20 | サッカー

久しぶりに、最初から最後まで寝ないでみることができた。

アジアとの対戦では、日本のキープ率が高いが、昨日は防戦一方だったように思う。

http://www.nikkansports.com/soccer/japan/score/2016/2016101101.html

 10月11日 オーストラリア戦 キープ率37%、シュート5本(相手は8本)

 10月 6日 イラク戦     キープ率58%、シュート12本(相手は7本)

   9月 6日 タイ戦      キープ率60%、シュート21本(相手は2本)

   9月 1日 UAE戦      キープ率63%、シュート22本(相手は9本)

試合結果はともかく、最初の3戦はキープ率、シュート数とも相手を圧倒していた。

オーストラリア戦は、オーストラリアの監督が言ったように、防御が主体の試合で、日本の弱さを感じた。

11月のサウジアラビア戦では、どういう戦いになるのか興味深い。

 

キープ率、シュート数の相手との比較

 相手  キープ率 シュート数

 UAE  170%  244%

 タイ  150% 1050%

 イラク 138%  171%

 豪州   59%   63%

 

豪州のスピラノビッチ監督のコメント。

http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1723136.html

 (堅守速攻に徹した日本の戦い方に対して)

 「あそこまで極端にやるとは思わなかった」

「勝ちたい」というより「負けたくない」という消極的な戦術は、不快に感じた。

ずっと、オーストラリアを応援していた。

最後のアディショナル・タイムでは、「オーストラリア、ゴール」と祈っていた。