羽生の通算勝率を７割２分として(現時点では.718)、６連敗の単純確率は；
.180(1-.720)の６乗 ＝ 0.000034
.180でなく、.280だった。
.280の６乗 ＝ .00048
逆に６連勝の確率は；
.720の６乗 ＝ 0.14
以下X連勝の確率
７連勝 ＝ 0.10
８連勝 ＝ 0.072
９連勝 ＝ 0.052
１０連勝 ＝ 0.037
---------
２０連勝 ＝ 0.0014
２１連勝 ＝ 0.0010
２２連勝 ＝ 0.00073
２３連勝 ＝ 0.00052
２４連勝 ＝ 0.00038
２５連勝 ＝ 0.00027
結論、羽生の６連敗と２３連勝は同じ発生確率。
レッドソックスの上原は、リリーフでの活躍が期待される。
カブスの川崎の出番はないだろう。
http://m.mlb.com/postseason-schedule
今日は、ジャイアンツのバンガーナーと、メッツのシンダガードのエース対決がある。
勝ったチームが、地区シリーズでカブスと対戦する。
カブスは、第４投手まで用意している。
ワイルドカードの４番目のチームは、オリオールズにサヨナラ勝ちしたブルージェイズに決定。
プレーオフ組み合わせ ( )は今年度の勝ち数
アリーグ
レンジャーズ(95勝) ー ブルージェイズ(89勝、ワイルドカードで勝ち上がり)
インディアンズ(94勝) － レッドソックス(93勝)
ナリーグ
カブス(103勝) － メッツ(7勝) 又は ジャイアンツ(87勝)
ナショナルズ(95勝) － ドジャース(91勝)
今年度は四段昇進後、初の６連敗と不調だが、やっと調子を取り戻してきた。
〇木村八段 王位戦第６局
〇行方八段 A級順位戦
〇糸谷八段 王座戦第２局
〇木村八段 王位戦第７局 － 王位防衛
〇山崎八段 AO戦
〇糸谷八段 王座戦第３局 － 王座防衛
羽生の通算勝率を７割２分として(現時点では.718)、６連敗の単純確率は；
.180(1-.720)の６乗 ＝ 0.000034
逆に６連勝の確率は；
.720の６乗 ＝ 0.14
以下X連勝の確率
７連勝 ＝ 0.10
８連勝 ＝ 0.072
９連勝 ＝ 0.052
１０連勝 ＝ 0.037
----
１５連勝 ＝ 0.0072
----
２０連勝 ＝ 0.0014
----
２５連勝 ＝ 0.00027
----
３０連勝 ＝ 0.000052
３１連勝 ＝ 0.000038
３２連勝 ＝ 0.000027
羽生の６連敗は、羽生の３１連勝よりも可能性が低い確率。
これから２０連勝くらいしてもらいたいものだ。
