期待は高いが、最初に結果がでなくても、エンゼルスは長い目でみて我慢強く使って欲しい。
具体的な大谷の使われ方
基本: 先発投手を中4日から中5日に変える。つまり先発投手は6人。
今のDHのプホルスは、大谷がDHで先発の時は一塁を守る。
1日目 先発
2日目 休み
3日目 DH(打順は6番)
4日目 DH
5日目 DH
6日目 休み
7日目 先発
予想される大谷の打席と投球回
投手 162試合÷6=27試合 6回×27試合=162回
野手 162試合÷2=81試合 4.5回×81試合=364.5打席
過去の日本人投手の14人の成績からみた大谷の成績の予測
日本の野球からMLB入りした時の成績の悪化
日本の最後の3年間 → MLB1年目
防御率 → 1.1増える
WHIP → 0.15増える
三振奪取率 → 2%以内減る
四球 → 1.5%増える
大谷の1年目の成績予測
防御率 3.25
WHIP 1.10
奪三振率 29%
28試合以上投げれば、投手ランクトップ10に入る成績
現実的には、2017年の投手成績で具体化すると
最善 レイ 28試合 15勝5敗 2.89 162.0回 218三振 1.15
最悪 バウアー 31試合 17勝9敗 4.19 176.1回 196三振 1.37