関心は早くも、来年の殿堂入り選手の予想。
来年は多くて3人。
リベラ 90%以上は獲得 95%前後
E.マルチネス 70.4%(2018年)
ムッシーナ 51.8%(2017年)、63.5%(2018年)と伸長
関心は早くも、来年の殿堂入り選手の予想。
来年は多くて3人。
リベラ 90%以上は獲得 95%前後
E.マルチネス 70.4%(2018年)
ムッシーナ 51.8%(2017年)、63.5%(2018年)と伸長
楽しい記事で、これで英語が上達すれば、と思う。
https://www.mlb.com/news/bbwaa-hall-of-fame-voting-results-explained/c-265293460
来年は、リベラが90%以上の票を獲得して、資格1年目で殿堂入りしそうだ。
ペティットは、30%ぐらい。
75%以上の票を獲得して殿堂入りした選手は4人。
410票 97.2% C.ジョーンズ 1年目
392票 92.9% ゲレーロ 2年目
379票 89.8% トミー 1年目
337票 79.9% ホフマン 3年目
以下の選手は75ん%に届かず、殿堂入りは見送り。
297票 70.4% E.マルチネス 9年目
268票 63.5% ムシーナ 5年目
242票 57.3% クレメンス 6年目
238票 56.4% ボンズ 6年目
216票 51.2% シリング 6年目
以上が50%以上で、数年後以内には殿堂入りが有力。
以下著名な選手。大物選手ばかりだが、私が注目している選手のみ。
93票 22.0% M.ラミレス(横浜デプレー?)
47票 11.1% シェフィールド
33票 7.8% ソーサ
31票 7.3% A.ジョーンズ(楽天でプレー)
10票 2.4% J.サンタナ(サイヤング賞2回)
8票 1.9% デイモン
4票 0.9% 松井秀喜
2票 0.5% ウッド
1票も入っていない選手が6人。
2009年に松井のチームメイトだったデイモンでもたったの8票。
デイモン 2769安打 235本塁打 .284/.352 408盗塁(盗塁王1回)
松井秀喜 1253安打 175本塁打 .282/.360 2009年ワールドシリーズMVP
アイオワ州に行くまでの時間と費用が大変。
http://www.espn.com/mlb/story/_/id/22197341/vandal-damages-field-dreams-site-eastern-iowa
敷地を荒らす大馬鹿者はどこにでもいる。
うまくいけば、大谷がいきなり開幕投手になりそうな先発投手陣の層が薄いエンゼルスだが、先発投手が6人いれば、中5日になる。
https://www.mlb.com/news/angels-likely-to-implement-six-man-rotation/c-265249392
6人制を採用して、投手陣が好成績を残せば、他チームも真似するようになることを期待している。
2017年、エンゼルスの先発投手の成績
先発試合(10試合以上)
N投手 33試合 6勝15敗 4.92 181.0回
R投手 24試合 11勝10敗 4.15 147.1回
C投手 21試合 7勝11敗 5.35 138.0回
B投手 20試合 10勝 3敗 3.64 121.0回
S投手 16試合 2勝 6敗 4.55 85.0回
S投手 14試合 6勝 3敗 4.52 77.2回
M投手 13試合 4勝 5敗 3.74 67.1回
規定投球回数に達しているのは1人のみ。
100回以上でも4人しかいない。
同じ、アリーグ西地区のアストロズの場合。
F 28試合 8勝10敗 5.22 153.1回
M 25試合 14勝 7敗 3.62 146.2回
K 23試合 14勝 5敗 2.90 145.2回
M 22試合 7勝 4敗 4.25 118.2回
P 21試合 13勝 2敗 3.00 132.0回
M 15試合 7勝 8敗 4.77 109・1回
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V 5試合 5勝 0敗 1.06 34.0回
Vはタイガースから移籍したバーランダー。
規定投球回数(=試合数)の162回投げた投手がいない。
MLBの公式HPでは、今週末までに契約する可能性が高いと報道されている。
https://www.mlb.com/news/yu-darvish-could-sign-by-end-of-week/c-265236346
今週末? もうすぐじゃないか?
日本時間の土曜日か、日曜日に決定しそうな雰囲気。
移籍先は、カブスと予想。
5年契約で、1億2500万ドル。
年平均で2500万ドルでヤンキース田中の2200万ドルを上回る。
https://www.mlb.com/news/brewers-reportedly-make-offer-to-yu-darvish/c-265101300
先発投手を獲得したアストロズ入りの可能性はなくなった。
ヤンキース、ドジャース、カブスは贅沢税の上限があり、希望の年俸は難しい状況。
レンジャーズは、タイミングが悪くて、もうないだろう。
となると、2500万ドル以上の年俸が望めるツインズが現時点では一番可能性あり。
私の希望は大谷が入団したエンゼルス入り。
大谷、ダルビッシュ、トラウトがいれば、プレーオフ進出はできると思う。
ダルビッシュのエンゼルス入りはないのか?
パイレーツのエースを1対4のトレードで獲得。年俸は675万ドルでダルビッシュの3分の1とお買い得。
www.espn.com/mlb/story/_/id/22085338/pittsburgh-pirates-trade-rhp-gerrit-cole-houston-astros
今年は12勝12敗、4.26と平凡だが、2015年には19勝6敗、2.60の好成績。
速球は速いし、27歳と若い。
7年間で1億6000万ドルなら、年俸は2285マンドル。
田中の2200万ドルより高いが、ダルビッシュの希望額(2500~3000万ドル)に届かない。
https://nypost.com/2018/01/11/yankees-and-yu-darvish-want-each-other-but-its-complicated/
サバシアとの1000万ドルの契約が仇になった。
アリエッタとアリエータのどちらが正しいのか?
アリエッタの表記が多いが、ウィキペデアではアリエータとなっている。
ダルビッシュ32歳、アリエータ31歳と年齢が近いが、契約の予測はダルビッシュの方が長い。
ダルビッシュ 1億6000万ドル/6年 (=2666万ドル/年)
アリエータ 1億500万ドル/4年 (=2625万ドル/年)
ダルビッシュは、ワールドシリーズの最終戦で好投して勝っていれば、新契約で年俸は3000万ドルは越えていたはず。
田中の2200万ドルの年俸越えは確実だが、あの試合で500万ドルの契約金の差が出た。