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大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

イチロー、100三塁打まで4、10000打数まで115

2018-02-05 17:09:04 | MLB

レンジャーズとマイナー契約したコロンは、250勝まで10勝。

http://m.mlb.com/cutfour/2018/01/02/262523802/12-potential-milestones-for-the-2018-baseball-season

その他、今年でマイルストーンとなる選手と記録。

下線部付きのものは価値あり。

 300本塁打 ← 33本塁打 スタントン、ヤンキース

3000安打 ← 32安打 プホルス、エンゼルス

 10000打数 ← 269打数 ↑

 200死球 ← 1死球 アトリー、ドジャース

 200盗塁 ← 35盗塁、トラウト、エンゼルス

1000四球 ← 4四球 ボット、レッズ

1000四球 ← 35四球 バティスタ、ブルージェイズ

 100三塁打 ← 4三塁打 イチロー、FA

 10000打数 ← 115打数 ↑

200勝 ← 12勝 バーランダー、アストロズ

 2500三振 ← 84三振 ↑

 250勝 ← 10勝 コロン、レンジャーズ

 250勝 ← 13勝 サバシア、ヤンキース

2000安打 ← 14安打 マウアー、ツインズ

 100本塁打 ← 16本塁打 アルトゥーベ、アストロズ

 600打点 ← 39打点 ↑

 


ポジション別ランキング

2018-02-05 06:24:08 | MLB

MLB公式HPより。

https://www.mlb.com/news/mlb-network-top-10-at-each-position/c-264680678

最も関心があるのは、先発投手と外野手。

ベーランダーが9位ではダルビッシュは10位以内に入れない。

先発投手 - 今年は6位、7位が活躍するだろう

 1位 カーショウ

 2位 クルーバー

 3位 セール

 4位 シャーザー

 5位 ストラスバーグ

 6位 バンガーナー

 7位 シンダーガード

 8位 カラスコ

 9位 バーランダー

 10位 ヘンドリックス

右翼手

 1位 ジャッジ

 2位 スタントン

 3位 ベッツ

 4位 ハーパー

二塁手

 1位 アルトゥーベ

 2位 カノ

遊撃手

 1位 コエア

 2位 シーガー

 3位 リンドーア

三塁手

 1位 ブライアント

 2位 アレナド

 6位 ベルトレ

 8位 マチャド

左翼手

 1位 オズナ

 2位 セスペデス

 3位 アプトン 

捕手

 1位 ポージー  

 2位 サンチェス

一塁手

 1位 ボット

 

 


ベッツ、今期の年俸は1050万ドル

2018-02-03 04:03:58 | MLB

2017年の95万ドルから、10倍以上の年俸にアップ。

日本円なら1億円から、11~12億円。

ブライアントは1085万ドル。

https://www.usatoday.com/story/sports/mlb/2018/01/31/mookie-betts-wins-arbitration-case-against-red-sox/1083723001/

大谷も期待通り活躍すれば、数年で10億円以上の年俸は稼げる。


2016年はMVP級の大活躍だったベッツは、2017年の記録は物足りない。

かつてのエルズベリーも1年間、確変した年だった。

ベッツ

 2015年 18本塁打   77打点 .291/.341 21盗塁    MVP19位

2016年 31本塁打 113打点 .313/.363 26盗塁  MVP2位 ゴールデングラブ賞 シルバースラッガー賞

 2017年 24本塁打 102打点 .264/.344 26盗塁  MVP6位 ゴールデングラブ賞

エルズベリー(Ellsbury)

 2009年 9本塁打 47打点 .280/.336 50盗塁  新人王3位

 2010年 8本塁打 50打点 .301/.355 70盗塁

 2011年  出場は18試合のみ

2012年 32本塁打 105打点 .321/.376 39盗塁  MVP2位 ゴールデングラブ賞 シルバースラッガー賞

 2013年 74試合 4本塁打 26打点 .271/.313


こう比べてみると、エルズベリーは1年間だけ絶好調。

ベッツには、今年は2016年と同等以上の成績を期待している。


 


2018年年俸ランキング

2018-02-03 02:19:13 | MLB

USA Todayより。FA選手で契約未定の選手はもちろん含まれていない。

https://www.usatoday.com/sports/mlb/salaries/

2位以下は投手のみ。

 1位 3408万ドル トラウト、エンゼルス

 2位 3322万ドル カーショウ、ドジャース

 3位 3195万ドル グレインキー、ダイヤモンドバックス

 4位 3000万ドル プライス、レッドソックス

 --

 7位 2800万ドル バーランダー、アストロズ

 8位 2750万ドル レスター、カブス

 ーー

 11位 2587万ドル ヘルナンデス、マリナーズ

 --

 14位 2400万ドル ジマーマン、タイガース

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 19位 2250万ドル ハメルズ、レンジャーズ

 --

 22位 2214万ドル シャーザー、ナショナルズ

 23位 2200万ドル 田中、ヤンキース

 

ダルビッシュの年俸は2500万ドル前後だと推定。

ワールドシリーズの最終戦で勝利投手になっていれば、ドジャース残留で年俸3000万ドルだったのに。


大谷、2018年プロスペクトランキングで1位

2018-01-28 19:04:32 | MLB

新人王の資格がある25歳未満の選手が対象選手。

平野と牧田は年齢でアウト。

https://www.mlb.com/news/breaking-down-the-top-100-prospects-list/c-265365394

右投手部門で1位。

https://www.mlb.com/news/2018-top-10-right-handed-pitching-prospects/c-264702134?tid=151437456

大谷の強み

 速球 80点

 スライダー 65点

 チェンジアップ ?

 スプリッター 60点

 コントロール ?

 新人王 大谷

 

 


ボンズとクレメンス、殿堂入りは難しい

2018-01-28 06:40:41 | MLB

投票率は少しずつ伸びているが、殿堂入りの75%にはまだ遠い。

投票可能な10年まで、残り4回では無理だろう。

     ボンズ クレメンス

2013年  36.2% 37.6%

2014年  34.7% 35.4%

2015年  36.8% 37.5%

2016年  44.3% 45.2%

2017年  53.8% 54.1%

2018年  56.4% 57.3%

 

クレメンスがボンズより、少しポイントが高い。

2016年、2017年と10%近く伸びていたが、2018年は3%の伸びに終わる。

今後の予想、クレメンスの場合

 2019年  60%

 2020年  63%

 2021年  66%

 2022年  69%

今後4年も微増するだろうが、75%どころか、70%に届くかどうかが焦点。

圧倒的な成績にもかかわらず、10年かかっても(引退してから15年たっても)、3分の1の人は殿堂入りに反対ということになる。


マチャド、三塁手から念願のショートに

2018-01-28 06:12:49 | MLB

三塁手では2度ゴールドグラブ賞を受賞と守備には定評あり。

昨年は不調だと思っていたが、成績を見ると思っていたより悪くはなかった。

過去3年間の成績。

 2015年 35本塁打 86打点 .286/.359

 2016年 37本塁打 96打点 .294/.343

 2017年 33本塁打 95打点 .259/.310

打率は落ちたが、本塁打と打率はまずまずの成績だ。

好打者との印象があるが、6年の選手生活で一度も3割を打ったことがない。

最高は2016年の.294、次が2015年の.286。

ショートでこの成績を残せば、素晴らしい。