月末の土曜日・・. 穏やかなお天気でした。
南部市場の関連棟は、朝から買い物のお客様で賑わっていました。
学生さんたちも早い時間に多かったですね。
ただ、マスクをつけた方が多いように見受けられました。
インフルエンザ対策のためでしょうね。
今日は暖かでしたが、これからはだんだんと寒くなってきます。
風邪・インフルエンザに充分気をつけてください。
そこで、寒い日には鍋料理などで体を温めましょう。そのお供に・・
かんずり
かんずりは、地元産(新潟県)のとうがらし、海の塩、柚子、糀を原材料に、3年の月日をかけてじっくりと作られます。
唐辛子を雪の上にさらして、アクが取れ辛味が柔らかくなったものをすりつぶし、麹と塩、ゆずなどを加えて熟成させて作る。かどが取れた円い辛味と塩気、麹の甘み、ユズの香りとがよく調和した辛味調味料である。鍋料理のポン酢醤油に加えたり、焼肉、冷奴、ラーメンの薬味など、幅広い料理に用いることができるほか、そのままなめて酒の友とする。
柚子こしょう
柚子胡椒(ゆずこしょう、ゆずごしょう)は、トウガラシとユズの果皮のペーストに塩をブレンドして熟成させた調味料の一種である。大分県産が最も有名であるが、九州では一般的な調味料として知られている。
名称に「胡椒」がついているが、これは九州の一部の地域の方言で、「コショウ」ではなく「トウガラシ」のことを指す。なお、一般的な「コショウ」は「洋胡椒」と呼んで区別する。
唐辛子は青唐辛子を用いるのが一般的であるが、赤唐辛子が用いられる場合もある。青唐辛子を使った柚子胡椒は緑色、赤唐辛子を使った柚子胡椒は橙色を呈する。
赤おろし
本格もみじおろしの素。
味の良い唐がらしと天然塩を原料としており、味と風味は格別です。(着色料は一切使用していません。)
さて、どの辛味がお気に召されますでしょうか・・
それぞれ人気の商品です。鍋料理のほかにもいろいろと使えます。
いかがでしょうか。