【オジロビタキ(尾白鶲)】
野鳥 : スズメ目 ヒタキ科
生活型 : 冬鳥
生息地 : 公園の明るい林縁で観察されることが多い。 よく地上に降りて餌となる昆虫や蜘蛛などを探す
時期 : 10月~4月
全長 : 12cm
雄は上面が灰褐色で、尾羽は黒褐色だが外側は白い。喉は澄色。胸は灰白色で腹から尾筒にかけてはやや汚れた白色です。
雌は上面が淡い灰褐色で、喉は淡色である。嘴は雌雄とも黒色。
針葉樹林や広葉樹林に平地から山地まで生息しており森林内の開けた場所などでも見ることができます。
飛翔昆虫類などの節足動物を捕食するが、ヒタキ属では珍しく地上で捕食することが多い。その他、木の実も採食します。
木の枝等にとまっている時に、尾をよく上下に振る。
地鳴きは小さい声で「ジッ ジッ ジッ」、「ビティティティ」など。繁殖期には「チュ、チュ、ピッピー」などとさえずる。
◎2015年11月13日 石川県にて 写真13枚 + 動画
この日は2タイプのオジロビタキがいました。
胸のバフ色がやや茶色いタイプ
喉の下が白っぽいタイプ
動画です
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