越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

岸和田だんじり祭(その1)

2013-09-17 17:09:05 | お祭りや催し物

【岸和田だんじり祭(その1)】
2013年9月14日

写真同好会シリーズ 第6回 勇壮!大迫力の岸和田だんじり祭り

今回のコースは富山から 北陸自動車道で米原まで行きそこから名神自動車道と京滋バイパス、近畿自動車道などを通り岸和田南I.Cまでただひたすらに有料道路を進みました。お昼過ぎに岸和田市の「浪切ホール」横の駐車場に到着。ここから本日の目的の岸和田だんじり祭の見学と撮影・・・各自自由行動で、町内に散っていきました。私は事前にカンカン場の観覧席のチケットを購入していたので、まずは観覧席の指定席に陣取り、各町内の『やりまわし』の撮影の開始。ある程度撮ってから、今度は町内の曳行の写真を撮るために町中に入りました。
12時20分から15時40分の3時間20分 十分にだんじり祭りを楽しんで着ました。

その1 : だんじり祭り

その2 :  迫力満点のだんじりの上の大工方
その3 : 町中の曳行とやりまわし
その4 : 岸和田だんじり

その5 : 動画です


《その1 : だんじり祭り
岸和田のだんじりは他の山車のように慎重に角を曲がるのではなく、勢いよく走りながら直角に向きをかえます。重さ4トンを超えるだんじりを走りながら操作するのは危険がいっぱいです。祭りの二日間、だんじりは定められた曳行路を何周も何周も駆け巡り、そして曲がり角ごとに「やりまわし」を行います。その迫力とスピードにおいては岸和田だんじり祭りは、勇壮!大迫力のお祭りです。

だんじりを前へ前へと曳く青年団、旋回のきっかけをつくる前梃子、舵取り役の後梃子、後梃子に合図を送る大工方、それぞれのタイミングを合わせるのが難しく腕の見せどころです。速く、正確に「やりまわし」を行うには、それぞれの持ち場を受け持つ各団体の息が合うことが重要となるため、町ごとの仲間意識が非常に高く強いのも岸和田だんじり祭の大きな特長です。

岸和田だんじり祭り・・・9月14日(宵宮)、9月15日(本宮)で岸和田町内をだんじりが曳行路を進みし、交差点ではやりまわしも見ることが出来ます


かわいいユルキャラも


重さが4トンを超えるだんじり


カンカン場の観覧席から


「だんじり編み込み」をした女性たち




だんじりの人たち







その2 : 迫力満点のだんじりの上の大工方 に続きます。

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1 コメント

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Tさんへ (チューリップ)
2015-08-31 04:46:39
了解しました。
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