今しばらく教会の仕事から離れています。
離れて見えてきたこと、
いかに子どもたちのことを二の次にしてきたか、ということ。
まず教会第一、まず教会ありき。
心には寄り添ってきたつもりでも、
具体的なこと、生活一般について、
助けの必要なときに、
信者さんを差し置いて・・・と考え、
手を出すことを控え続けてきました。
小さくてもひとりで自分の立場を考える、
当たり前のようにそんな訓練。
もしかしたらそういう境遇で自分のレールを敷き出したのかもしれません。
ぶろぐで、さも愛情いっぱいのように感じられるかたがたくさんいました。
カモフラージュだったかも・・・
しっかり助けてきたことなど一度もありませんでした。
いつも教会のことが優先で、子どもは二の次。
仕事を離れてみて、
助けの必要なときにはすぐ応じられる、初めてのような充実感を味わっています、
少し(どころではなく)遅いけれど。
与えてあげられなかった愛される実感。
しばらく向きを変えて、
いたわって、いたわって、おりに叶った助けをしたいです。
そう思います。そう、アプリボアゼ。
星の王子さまに何回も出てくることばです。
写真は近江八幡の八幡山ロープウェイ。
ふしぎ、山頂駅で賛美歌が流れていました。
「信仰こそ我が身の力と知恵」
びわ湖に生える葦(あし)の笛とギターの音がキラキラと心に響きました。
登るお客はひとりでした・・・
神さまが待っておられたよ。
今、夜が明けようとしています。
鳥たちが鳴き出し始めました。
いっしょに朝の星でも見てこようかな・・・
離れて見えてきたこと、
いかに子どもたちのことを二の次にしてきたか、ということ。
まず教会第一、まず教会ありき。
心には寄り添ってきたつもりでも、
具体的なこと、生活一般について、
助けの必要なときに、
信者さんを差し置いて・・・と考え、
手を出すことを控え続けてきました。
小さくてもひとりで自分の立場を考える、
当たり前のようにそんな訓練。
もしかしたらそういう境遇で自分のレールを敷き出したのかもしれません。
ぶろぐで、さも愛情いっぱいのように感じられるかたがたくさんいました。
カモフラージュだったかも・・・
しっかり助けてきたことなど一度もありませんでした。
いつも教会のことが優先で、子どもは二の次。
仕事を離れてみて、
助けの必要なときにはすぐ応じられる、初めてのような充実感を味わっています、
少し(どころではなく)遅いけれど。
与えてあげられなかった愛される実感。
しばらく向きを変えて、
いたわって、いたわって、おりに叶った助けをしたいです。
そう思います。そう、アプリボアゼ。
星の王子さまに何回も出てくることばです。
写真は近江八幡の八幡山ロープウェイ。
ふしぎ、山頂駅で賛美歌が流れていました。
「信仰こそ我が身の力と知恵」
びわ湖に生える葦(あし)の笛とギターの音がキラキラと心に響きました。
登るお客はひとりでした・・・
神さまが待っておられたよ。
今、夜が明けようとしています。
鳥たちが鳴き出し始めました。
いっしょに朝の星でも見てこようかな・・・