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夕方・・・エサを求めて動き回る水鳥の水面の線が静かな風景に映えます。午前中からこんな時間まで科学館で過ごすのは久しぶり。最後の「プラネdeコンサート」は少々期待はずれなものの、ボニージャックスの「冬の星座」には逝きし人を思い涙がこみ上げました。3年前、近江八幡のロープウェイ山頂駅で、よし笛のこの曲を聴いたときも泣けてきて、大きな琵琶湖を眼下に世界中の人の涙を見ているような思いにさせられたものです。歌詞は荘厳ではかなく美しく、ちっぽけな存在の大切さを覚えます。何番まであるのやら・・・・・。
去年はここのカモたちに会いによく足を運びました、マガモ、ヨシガモ、カルガモ、オカヨシガモ、コガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、スズガモ、オナガガモ、オシドリ、カイツブリ、オオバン、うーん、見分けがわかるのは双眼鏡か近づくか・・・で、池の館寄りが少し埋め立てられていて水辺に下りられるように工事をしていました。観察者には歓迎だけど鳥たちには迷惑かもしれません。あとはサギ類の多さです、大きなシラサギが姫路だけにバサバサ羽音高く飛びます、アオサギも、ゴイサギも、ササゴイも。空にはミサゴ、トビ、ノスリ、山には数え切れない野鳥たち、この日はほとんど館の中で過ごしたので・・・また会いに行かなくちゃです。自然の生物から、生き方を学べるのはいくつになっても味わい深いものがあります。自分にそれを吸収する能力が残されているように切望します。
凄い種類のカモが来るんですね~!
楽しいね、こういうの見てたら(^-^)
猛禽も冬鳥もたくさんいるみたいね。
又見たら教えてください。
自然観察の森センターが近くにあって、「今日、目撃された野鳥」コーナーを見ると驚きます。
そんな仕事をされてる方はいいなぁと思ったりします。
もっと大きい山の貯水池が隣にあって、人は入れないのでセンターのベランダから双眼鏡で見ますが、
水鳥たちの面白いしぐさに時間を忘れて見入ってしまいます。
ここ、大池って言うんだった。
レンジャーさんと知り合い・・・君ならさもありなん。
2月12日に綾部山梅園の駐車場の池でコハクチョウ1羽、カモに混じって泳いでいました。
たぶん、はらっぱ卵が御津の道の駅に運ばれて行った日。
すみません、こっちのブログあまり開かなくて返事が遅れちゃった、ありがとう。