目の前に、これもハイビスカス

この木は高くならないのかな、突然目の前に現れました。
きびさんに以前教えていただいていて、すぐハイビスカスと
わかりました、いろいろあるのですね。

本物が見られて感激です、今まで写真だけでしたから。
きれいな色合いでしょう、何色というのかな、
オレンジでもピンクでもない、さわやか色。

昔はハイビスカスといえばひとつの赤い花のイメージしかなく、
気にもとめない花だったのに、いつのまにかはまってしまいました。

ハイビスカスの勝ちー
（いえ、植物全般の勝ちです、みんなありがとー）

ハイビスカスの大木

ハイビスカスの木が何本もあったようで、空（ドーム）高く、
何種類ものハイビスカスが咲きほこっていました。

高いところにたくさん咲いているので、写真は撮れないかなぁと
思っていたら、少し崖を登って腕をのばしてなら撮れそうなものが。

どう写っているかわからないで撮れたハイビスカスです。
「ああ、撮れてた撮れてた」、嬉しいですね。

ハイビスカス、温室で１番幅をきかせていたかな。
オレンジや赤やピンク、いろいろいろいろ。

また見に来たいですね、ハイビスカス群。

１番気に入った花

ブルーデージーかな、花の名前をあまり見なかったような・・
最初、名前を見ながらまわりましたが、覚えるのがじゃまに。

札を探すのも埋もれていて困難、名前札までジャングルしてます。
上のほうに上っていくと考えられないような蒸し蒸し感。

バリ島関係のところに休憩用の椅子が置いてありましたが、
「こんな蒸し暑いとこ、誰が座るん？」って笑ってしまいました。

絵に描きたいような花と葉っぱですね。

寒い日は温室植物園

大きなサボテン、暖かい温室。
真夏に行こうとして止められた姫路市温室植物園。

姫路を通過するという人の車に乗せてもらってちゃっかり。
思いついてよかった、行きたかったところのひとつ。

少し期待に反したものの、いちおう
カラっとした暖かさと、じわっとした暑さの中の花たちに会えました。

こちらは小温室、大きなサボテンたちの勢ぞろい、
花の咲いているサボテンはありませんでした。
（売店にはありましたが）

大温室はさながらジャングル、ここは「食虫植物」で有名です。

枯れ芙蓉（フヨウ）

ここで９月に載せていたあのピンクの芙蓉の現在です。
ふわっとしてて、種を綿のようなもので包み込んでいます。

１本の木の中で、花のつぼみもまだあるのに次に準備する枯れ芙蓉。
大きく撮りたかったのでまわりの花は入らなかったです。

これがまたどんなふうになっていくのか見届けたいですね。
この日はとても寒い日でした。

だんだん冬に近づきますね。