小さなプラネタリウム

外国には日本のようにりっぱなプラネタリウムはそうない。
大都市以外は意外とこんなもんです、うちにも置けそうな・・

いえ、置かないでちょうだい。

日本一は明石市立天文科学館でした、お馴染みの。
うーん・・・

明日につづく（どうかな？）

新聞にプラネタリウムの話題

プラネタリウムの宣伝の映像、大きすぎたら直そう。
きれいなのでそのままにしてみました。
行けそうもないフランスのプラネタリウム。

我が家にはフランスのプラネタリウムに行った人がひとりいる。
いいなぁ。
英語で受付したら「団体投影で個人はだめです」と言われ、外に出て
入りなおしてフランス語でアタックしたら「団体と一緒ですがどうぞ」
と言われたそうだ、うんうん、それがフランスなのかもね。

空を何でも映しちゃうぞー、ってメッセージがみなぎっている映像。
ここなら入っちゃうわね。
新聞？プラネタリウムのベストが載ってました。

抜け出して・・・

やっぱり肉眼で見る星空はいい、寒さを忘れる。
これはニュースの画像ですが同じ空だったもので掲載。
北京の空、おんなじなんだー、もっと寒かったはず。

眠れずに午前４時、家を抜け出して広い工事現場の暗闇にひとり。
ここにもこんなに星があったのかと北極星を中心に回る空を楽しんだ。

しばらくぶりの星空だったから「お帰りなさい」サイン。
流れ星、小さく細く、いつものように流れてた。

不思議だった、地球でひとり生き残ったみたいな錯覚。
周りは瓦礫と土砂の山、工事中だからね。
２０１２みたいにゾクゾクしたよ。

こっそり家を抜け出して暗闇の中ひとり、いーい気持ち。
久しぶり、オリオン座。北京の人と一緒に見てたよ。

ツワブキ

この秋にどこでもひっそりと咲いていて「菊」と思っていたけれど、
「ツワブキ」でした、そういえば葉っぱがふきの葉のようです。

花びらがどれも、１枚２枚欠けたような咲き方が目立っている。
今までみつけたのはみんなそうでした、変わった咲き方ですこと。

これは好古園の花の庭で咲いてました、花ってあとはノジギクぐらい。
衆楽園の池の淵のツワブキも載せましたし、ふたつの城跡のも菊として
風景の中にありましたから載せてあります。

秋の野の花なんですね、ツワブキ。
明後日は書写山登山があるそうです、ホームスクーラーの。
ツワブキ探しに行ってみようかな。
徒歩の冒険もしてみましょうか、歩け歩け。