話題の知事元私設秘書氏、献金パーティーに現る
いま長野県でもっとも有名な下水道業者で、そして近いうちに全国的にも有名になるであろう田中知事の元私設秘書の小林誠一氏が、こともあろうに百条委員会が開催されている最中、県庁近くのホテルで行われた国会議員の講演会に行っていたらしい。
この講演会には300人ほどが参加していたが、中まで入ったかは不明。受付近くをうろうろしていたのはたしかのようだ。
随分前から予定されていた、よくある政治家の献金パーティーみたいなものだが、この時期に行われるとなにやら生臭いが、それは偶然。
そこに現れた小林誠一氏。長身で目に付きやすい上に、今はなんといっても”時の人”なのに会場内で見かけた人はいない様子。
おそらく、記帳だけしていくばくかの参加費みたいなものを払って、中には入らなかったのではないか。保険を掛けにきたつもりなのか?ーとは周囲の声。
そのとき置いていったのはどんな名刺なのだろう。思えば田中県政は、名刺折り曲げ事件の最初から、名刺が話題になる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
週刊新潮が、8月4日号ほどではないが、また田中知事ネタをやる。
週刊新潮 2005年9月1日号(東京 木曜日、長野 26日金曜日発売)
ワイド 続・ 「 憎 悪 と 怨 念 」の 解 散 ド ラ マ
■自民党を「3000億円で買う」と豪語した「落選歓迎」ホリエモン
■「ホリエモンは最悪」と陰で罵倒している「田中真紀子」
■「時代遅れヘアスタイル」片山さつきは「山拓のお気に入り」だった
■「カリスマ主婦」藤野真紀子はNHK「エビジョンイルの親戚」
■野田聖子への「茶髪の刺客」エコノミストは公募で「2回も落選」
■小泉首相に「家庭料理」で媚を売る政界「女渡り鳥」小池百合子
■それでも「非情な小泉首相」にエールを送る「父と一度も会えない三男」
■出馬辞退で「引きこもり」状態になった「腰抜け八代英太」
■「息子の対抗馬」を外せと拉致議連に要求した「親バカ」石原慎太郎
■大苦戦「町村外相」が頭を抱える「大番頭の造反」
■「経済制裁」を恐れる北朝鮮「安倍追い落とし」の謀略
■新党代表「田中康夫」に湧き起こった「長野に帰れ」の大合唱
■「元スッチー」美人区議と「極秘結婚」していた小林興起