昨日に引き続きミリめしの試食。 今日は「すき焼きハンバーグ」である。
GWなのに、何が悲しゅうてこんなモンを連食しているのか・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7c/4e145a069b85423d804a3b80ce731dae.jpg)
・↑外箱
昨日食った「ウィンナーカレー」と同じ迷彩箱だ。 ラベルが茶色(カレーは橙)なのは、一目見て中身が見分けられるようにしている為だろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/39/c61695d5f33b212497b4792ca472e641.jpg)
・↑内容物
カレーと同じだが、飯が少し違う。 味付け飯のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/31/e6332b844fa3942778a9f62dcde5de48.jpg)
・↑飯のアップ
加熱後の飯を撮ってみた。 写真だと判りにくいが、醤油で味付けがしてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c0/ab77eb865dd3a7549f34e76cd5669411.jpg)
・↑出来上がり
加熱工程は昨日と全く同じなので省略する。
ネーミングが「あつあつ すき焼きハンバーグ」となっているが、加熱後に中身を取り出すまでハンバーグとすき焼きがどう関わるのか判らなかった。
パックには「内容物200g」と書いてあるのに、ハンバーグを取り出してみると、これが何故か小さい・・。
取り敢えず飯の上にハンバーグを置き、パックを覗いてみて疑問が氷解した。
ハンバーグ入りのすき焼き・・って意味だったんだね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
非常時に食器が無い状態で食するって状況を想定しているので、他の容器を用いずに盛り付けを考えた。
少し飯を食べてからすき焼きを注ぐスペースを作り、写真のような案配と相成った。
味は至って普通。 ハンバーグはそこいらで売っているレトルト品と同じなので、MREに入っているハンバーグ(らしきもの)のような違和感?は全然無い。
すき焼きは自分にとって少々甘すぎな気もしたが、まぁ、これは個人の好みの範囲内だろう。
量的には昨日のカレーと比較して腹持ちがするような気がする。 カレーは汁なんで、ハンバーグのような固形物とは違うって事になるのかな・・。
これで「ミリめし」全二種を試食した訳だが、これをウチの非常食に加える事に決めた。 理由は以下の通り。
1.味が日本人好みである。 小さい子供やお年寄りでも食べられる。
2.同梱されている加熱剤は発熱量が多く、加熱袋も大型なので別の一品(お粥とか)を同時に加熱出来る。
3.コンパクトである。
4.加熱には水を要するものの、飲用水でなくても構わないので、アルファ米と比較して災害時には融通が効く。
自分的には1と4が大きいかな。
東京都なんかが備蓄しているアルファ米って、自分も何度か試食しているものの、お湯で戻さないと食えない・・ってのはかなり問題だと思っている。
水でも戻せないことはないが、(前に書いたけど)冬のツーリング時に仲間と試したら、一時間経っても食えるようにならなかったな・・。
ある程度の年齢層であれば、災害時に周囲の状況を見て「今食っておかないと・・」と考えて食うだろうが、小さい子供だとどうだろう? 家族にお年寄りがいたらどうなる?
「ミリめし」だったら子供が好きそうなメニューなんで、喜んで食べると思う。
災害時に水は貴重である。
「ミリめし」の加熱剤には150ccの水が必要だけど、これは(極端な事を言えば)泥水又はその上澄み液でも構わない。 直接口に入れる訳じゃないから・・。
その点、アルファ米は飲用水でなければならないので、災害時の融通性って意味で「ミリめし」に軍配が上がるだろう。
自分の備蓄食料として、スープ類のレトルトを何種類か用意している。
これを「ミリめし」の加熱時に加えれば、冬季災害時に温かいスープ類がメニューに加わる事になるし、同時に水分補給(水の節約)にもなる。
まぁ、真夏だったら加熱せずとも飲めるんだけどね。
「ミリめし」を非常食として常備する・・のはいいけれど、入手性が悪いのはどうにかならないかなぁ。
メーカにメールでも出してみようか・・。
さてと・・ Vocaloidいじりでもやるか!
GWなのに、何が悲しゅうてこんなモンを連食しているのか・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7c/4e145a069b85423d804a3b80ce731dae.jpg)
・↑外箱
昨日食った「ウィンナーカレー」と同じ迷彩箱だ。 ラベルが茶色(カレーは橙)なのは、一目見て中身が見分けられるようにしている為だろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/39/c61695d5f33b212497b4792ca472e641.jpg)
・↑内容物
カレーと同じだが、飯が少し違う。 味付け飯のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/31/e6332b844fa3942778a9f62dcde5de48.jpg)
・↑飯のアップ
加熱後の飯を撮ってみた。 写真だと判りにくいが、醤油で味付けがしてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c0/ab77eb865dd3a7549f34e76cd5669411.jpg)
・↑出来上がり
加熱工程は昨日と全く同じなので省略する。
ネーミングが「あつあつ すき焼きハンバーグ」となっているが、加熱後に中身を取り出すまでハンバーグとすき焼きがどう関わるのか判らなかった。
パックには「内容物200g」と書いてあるのに、ハンバーグを取り出してみると、これが何故か小さい・・。
取り敢えず飯の上にハンバーグを置き、パックを覗いてみて疑問が氷解した。
ハンバーグ入りのすき焼き・・って意味だったんだね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
非常時に食器が無い状態で食するって状況を想定しているので、他の容器を用いずに盛り付けを考えた。
少し飯を食べてからすき焼きを注ぐスペースを作り、写真のような案配と相成った。
味は至って普通。 ハンバーグはそこいらで売っているレトルト品と同じなので、MREに入っているハンバーグ(らしきもの)のような違和感?は全然無い。
すき焼きは自分にとって少々甘すぎな気もしたが、まぁ、これは個人の好みの範囲内だろう。
量的には昨日のカレーと比較して腹持ちがするような気がする。 カレーは汁なんで、ハンバーグのような固形物とは違うって事になるのかな・・。
これで「ミリめし」全二種を試食した訳だが、これをウチの非常食に加える事に決めた。 理由は以下の通り。
1.味が日本人好みである。 小さい子供やお年寄りでも食べられる。
2.同梱されている加熱剤は発熱量が多く、加熱袋も大型なので別の一品(お粥とか)を同時に加熱出来る。
3.コンパクトである。
4.加熱には水を要するものの、飲用水でなくても構わないので、アルファ米と比較して災害時には融通が効く。
自分的には1と4が大きいかな。
東京都なんかが備蓄しているアルファ米って、自分も何度か試食しているものの、お湯で戻さないと食えない・・ってのはかなり問題だと思っている。
水でも戻せないことはないが、(前に書いたけど)冬のツーリング時に仲間と試したら、一時間経っても食えるようにならなかったな・・。
ある程度の年齢層であれば、災害時に周囲の状況を見て「今食っておかないと・・」と考えて食うだろうが、小さい子供だとどうだろう? 家族にお年寄りがいたらどうなる?
「ミリめし」だったら子供が好きそうなメニューなんで、喜んで食べると思う。
災害時に水は貴重である。
「ミリめし」の加熱剤には150ccの水が必要だけど、これは(極端な事を言えば)泥水又はその上澄み液でも構わない。 直接口に入れる訳じゃないから・・。
その点、アルファ米は飲用水でなければならないので、災害時の融通性って意味で「ミリめし」に軍配が上がるだろう。
自分の備蓄食料として、スープ類のレトルトを何種類か用意している。
これを「ミリめし」の加熱時に加えれば、冬季災害時に温かいスープ類がメニューに加わる事になるし、同時に水分補給(水の節約)にもなる。
まぁ、真夏だったら加熱せずとも飲めるんだけどね。
「ミリめし」を非常食として常備する・・のはいいけれど、入手性が悪いのはどうにかならないかなぁ。
メーカにメールでも出してみようか・・。
さてと・・ Vocaloidいじりでもやるか!