台風通過から一夜明けた昨日の夕刻・・ 何事も無く無事に自宅に辿り着いた。 心配していたベランダの荷物の飛散も殆ど無く、取り敢えずホッと一息ついている。
一昨日、台風が接近する前に帰宅してベランダ等の確認をするつもりだったが、電車の運転見合わせが思ったより早く行われて帰れなかった。
予定では昼過ぎぐらいに会社を出るつもりだったが、今丁度納期の短い仕事があって(納期が押している)、ギリギリまで会社にいよう・・と考えたのが運の尽き・・・・
台風情報などでは夕刻ぐらいに会社所在地付近に最接近すると言っていたので、Webの電車運行情報と合わせて「遅くとも15時ぐらいに会社を出れば帰れるだろう・・」と読んだのだが、それが見事に外れた。
15時過ぎ(半近く)に会社を出、最寄駅に着いて駅員サンに話を聞いてみると、その時点で既に常磐線の運行が怪しくなっていた。
駅員サンは「状況次第で運行を再開」みたいなことを言っていたけど、台風は接近中な訳で(風雨は強くなる一方)天候の回復(運行再開)を見込めるのは台風が通過した後・・なのは明らか。
その場で少し様子を見て、会社に引き返す事を決めた。
時間を読み違えて会社で籠城を余儀なくされたが、幸いだったのはウチの人間で駅などに缶詰になってしまった者がいなかった・・ってことかな。(全員が無事に自宅に辿り着くか、早々に会社へ引き返した)
当日朝の雑談で「電車が止まりそうだったら、無理にその場で待たずに(まだ戻れるうちに)さっさと会社へ引き返そう」って話し合っていたのが効いたみたい。
誰も外で過ごす羽目にはならなかったから、取り敢えずは最低限の安全は確保出来た・・と考えていいかな・・・・。
それにしても、台風接近時の帰宅時間をどう決めるか・・ 仕事の段取りもあるからそれを実際に決めるのって結構大変だ。(理想を言えば自宅待機が一番安全なのだが・・)
ウチの場合、当日は「昼過ぎに(各自の判断で)帰宅していいよ!」ってお触れが出ていたのに、自分がその時間を読み誤ってしまったのは、「もう既に(使う路線や会社所在地が)強風圏に入っているのに、路線運行情報では何も言ってない・・ってことで、まだ大丈夫だと判断した」のが大きいか・・。
常磐線は荒川,江戸川,利根川などの大きな河川を渡るが、今までにも「橋の部分での風速が基準値を超えてしまったので運転を見合わせます」ってケースが何度もあったんだよなぁ・・。
それを考えれば、強風圏に入る前に帰宅すべきだった。
それに・・ Webの運行情報もHP上に情報が反映されるまでにはタイムラグがある・・ ってのを考慮しなきゃいけなかった。
昨日の昼前に同僚と話し合ったのだが、台風接近時の帰宅時間を以下のようにしてみようか・・って話が出た。
・台風接近が見込まれる当日は気象庁の台風進路予想を頻繁にチェックし、会社,自宅,路線などが台風の強風圏に入る前に目的地(自宅など)に移動を終えているよう、退社時間を決める。
気象庁の台風進路予想図を拡大表示させると一時間ごとの中心の位置予想が白い点で表示されるが、その白点から強風圏に入りそうな時刻を読み取る。
で・・ その時刻から、会社から最遠地に住む者の通勤時間(二時間)を引いた時刻を退社時間とする。
・・上記は、「仕事が押していて、どうしてもギリギリまで仕事をしなければならない場合に適用」・・と、今はそんな話になっている。
勿論、余裕を持って退社時間を決められるか、自宅待機に出来ればその方が良いのは皆も判っているんで、これはあくまでも「仕事が押している場合のみ」ってことで・・・・。
今年の台風シーズンがまだ終わった訳じゃないから、又近いうちに台風が接近するかもしれない。
皆と色々話し合って、決められるものは出来るだけ決めて置くようにしよう。
一昨日、台風が接近する前に帰宅してベランダ等の確認をするつもりだったが、電車の運転見合わせが思ったより早く行われて帰れなかった。
予定では昼過ぎぐらいに会社を出るつもりだったが、今丁度納期の短い仕事があって(納期が押している)、ギリギリまで会社にいよう・・と考えたのが運の尽き・・・・
台風情報などでは夕刻ぐらいに会社所在地付近に最接近すると言っていたので、Webの電車運行情報と合わせて「遅くとも15時ぐらいに会社を出れば帰れるだろう・・」と読んだのだが、それが見事に外れた。
15時過ぎ(半近く)に会社を出、最寄駅に着いて駅員サンに話を聞いてみると、その時点で既に常磐線の運行が怪しくなっていた。
駅員サンは「状況次第で運行を再開」みたいなことを言っていたけど、台風は接近中な訳で(風雨は強くなる一方)天候の回復(運行再開)を見込めるのは台風が通過した後・・なのは明らか。
その場で少し様子を見て、会社に引き返す事を決めた。
時間を読み違えて会社で籠城を余儀なくされたが、幸いだったのはウチの人間で駅などに缶詰になってしまった者がいなかった・・ってことかな。(全員が無事に自宅に辿り着くか、早々に会社へ引き返した)
当日朝の雑談で「電車が止まりそうだったら、無理にその場で待たずに(まだ戻れるうちに)さっさと会社へ引き返そう」って話し合っていたのが効いたみたい。
誰も外で過ごす羽目にはならなかったから、取り敢えずは最低限の安全は確保出来た・・と考えていいかな・・・・。
それにしても、台風接近時の帰宅時間をどう決めるか・・ 仕事の段取りもあるからそれを実際に決めるのって結構大変だ。(理想を言えば自宅待機が一番安全なのだが・・)
ウチの場合、当日は「昼過ぎに(各自の判断で)帰宅していいよ!」ってお触れが出ていたのに、自分がその時間を読み誤ってしまったのは、「もう既に(使う路線や会社所在地が)強風圏に入っているのに、路線運行情報では何も言ってない・・ってことで、まだ大丈夫だと判断した」のが大きいか・・。
常磐線は荒川,江戸川,利根川などの大きな河川を渡るが、今までにも「橋の部分での風速が基準値を超えてしまったので運転を見合わせます」ってケースが何度もあったんだよなぁ・・。
それを考えれば、強風圏に入る前に帰宅すべきだった。
それに・・ Webの運行情報もHP上に情報が反映されるまでにはタイムラグがある・・ ってのを考慮しなきゃいけなかった。
昨日の昼前に同僚と話し合ったのだが、台風接近時の帰宅時間を以下のようにしてみようか・・って話が出た。
・台風接近が見込まれる当日は気象庁の台風進路予想を頻繁にチェックし、会社,自宅,路線などが台風の強風圏に入る前に目的地(自宅など)に移動を終えているよう、退社時間を決める。
気象庁の台風進路予想図を拡大表示させると一時間ごとの中心の位置予想が白い点で表示されるが、その白点から強風圏に入りそうな時刻を読み取る。
で・・ その時刻から、会社から最遠地に住む者の通勤時間(二時間)を引いた時刻を退社時間とする。
・・上記は、「仕事が押していて、どうしてもギリギリまで仕事をしなければならない場合に適用」・・と、今はそんな話になっている。
勿論、余裕を持って退社時間を決められるか、自宅待機に出来ればその方が良いのは皆も判っているんで、これはあくまでも「仕事が押している場合のみ」ってことで・・・・。
今年の台風シーズンがまだ終わった訳じゃないから、又近いうちに台風が接近するかもしれない。
皆と色々話し合って、決められるものは出来るだけ決めて置くようにしよう。