落ちこぼれ社会人学生の戯言

当初はMOT取得が目的でしたが、現在は諸事情により中断しています。
本文は趣味の口調です。 ご理解下されば幸いです。

プレベ購入・・

2009-06-30 17:15:18 | 音楽
今日は「帰休日」によりお休み。 けど・・休みの性格上すぐに駆け付けられるようにしとかなきゃいかん! って訳で、一日中家にいた

ボケッとしてるばかりじゃ芸が無さ過ぎる! とばかりに、マジメに大学のお勉強・・・・はちょっと置いといて先週買ったばかりのベースの練習をやっていた。

今回買ったのはバッカスのBPB-300R 3TS。 アキハ界隈の某楽器屋で触ってみて、良さそうだったのでそのまま購入。
入門用に位置付けされるほど安価なベースだが、既に持っているBJB-300R 3TSを結構気に入っているのもあり(以降に示す点を改善すれば・・の注釈付きで)、バッカスの製品で同価格帯にラインナップされているジャズベとプレベでどんな違いがあるのか知りたくなった・・・・のが購入理由である。(ジャズベとプレベの一般的な違いなら一応知ってるけど、バッカスの製品で・・って意味)
しっかしまぁ・・ オレって安いモノばっか買ってるねぇ・・ 使ってるアンプはMarshallのMB15だし、どこぞの楽器屋で売ってる入門用セットみたいな組み合わせだ・・  家で弾いてる分にはぜ~んぜん不満は無いんで、暫くはこのまま行くつもり。


で、購入したばかりのBPB-300とBJB-300を比べてみると・・・・

・外観

ネックがどちらも同じに見える。 一般的にはジャズベの方がネックが細め・・と言うけれど、バッカスのBPB/BJB-300に限ってはネックを握った感じが変わらない。(巻尺が手元にあれば正確に寸法が出せるのだが・・) 
かなり前に友人に貰ったアリアのプレベ(但し、放り出してあったせいで現在は演奏不能状態)と比べると、どちらもネックがかなり細い。 自分的には細い方が弾きやすくて助かるから、この点について不満は無いのだけれど・・。
ボディも同じ造りだ。 ピックアップの穴加工等が違うだけだろうね。
 
・音

入手してすぐだから、音の良し悪しについてどうこう・・は書けない。 が、割と中域以上に寄っているジャズベと、下がズ太いプレベ・・って特徴がはっきり出ている。 安価な製品なのに、この辺はお見事!
自分的にはプレベの方が好みかなぁ・・  学生の頃に持ってたのがプレベで、それで暫く学生バンド(下手だったけど)でガチャガチャやってたから、その影響もあると思うけど・・。


バッカスの製品を二本手元に置くことになったが、自分がバッカスに注文を付けるとしたら、配線をもう少しきっちりやって欲しい! ってことかな。
BJB-300のトーンポットにガリが出て、ポット交換の為にコントロールパネルを外して唖然とした。 ピックアップからの配線が超長く、それを幾重にも折り畳んで納めてるんだもんなぁ・・。 適切な長さに切って配線するぐらい出来なかったのかねぇ。 このBJB-300って「ノイズが少し大きいかなぁ・・」と思ってたんだけど、配線を見て納得したよ。
バッカスのエントリーモデルは海外で作っているらしく、自分のBJB/BPB-300にも「Made in CHINA」ってシールが貼られている。
楽器の配線にかかるコストがどれほどのものか知らないが、「配線を適切な長さに揃える」ぐらい、大した事は無いだろう。 この辺は「技術指導」をきっちりやって欲しい。

それと・・! 
買って幾らも経過しないのにガリが出たんで不思議に思っていたんだけど、開けてみて唖然とした理由がもう一つある。
「接点復活剤」らしきものがベッタリと吹き付けられていた!! ポットもベタベタだったぞ!
自分の推測だけど、製造後の検査でガリを見付け、それを誤魔化す為に吹き付けたんじゃないかと思っている。 ガリってのは「基本的に交換」しか対処法が無いのにねぇ・・。
コントロールパネルの中は木屑が結構残っていて、エアブローでちゃんと清掃した形跡無し!
それなのに接点復活剤をどっちゃり吹いたらどうなるよ? 使われているポットって密閉型じゃないんだよ! ガリが出るのが当たり前じゃん!!
自分も仕事で向こうに加工等を発注する事があるんだけど、あちらの国ってこちらが目を光らせていないとすぐに「手を抜く」から!!(痛い目に遭った経験あり) この辺も「技術指導」をきっちりやって!!


電装系がいい加減だったのはガッカリした。 ボディやネックの工作や塗装の仕上がりがしっかりしているだけに残念!!
尤も、自分の仕事がFA屋なので、このぐらいの配線の手直しは別に苦でも何でもない。
自分でポットの全交換と清掃及び配線の手直しをやったら全く問題が無くなり、良い感じになったからOK! としたのだった。

BPB-300も今週末ぐらいに配線チェック(と、予防的な措置としてポットの交換)を行う予定。 これさえ予めやっとけばバッカスって気持ち良く使える製品なんで・・・・。 


さてと・・ 練習再開! と行きますかね。 

Windows 7 ありがとうキャンペーン

2009-06-27 11:30:25 | 電子
Windows 7のアップグレード版が半額で買える「ありがとうキャンペーン」なるものが昨日から始まった訳だが・・・・。

・昨日の昼過ぎ → Home Premiumは全部の店舗で完売! Professionalは残有り。
・今朝・・・・ → ぜ~んぶ完売御礼状態!!

・・キャンペーン期間は10日間で、数量限定だそうだけど、これって瞬殺じゃん・・
本数はどれほどだったのか明らかになってないが、ちょっと少なすぎたんじゃないの??(本数の追加はあるのだろうか?)

    
自分はProfessionalを一本予約した。 Home Premiumの7777円ってのは魅力だが、このエディションでは「XPモード(XPM)」が使えないので・・。
Virtual PCも新しいのが出ると言われてるけど、これを7のHome PremiumにInstallすれば(可能なら)、その上でXPを入れて環境を作ることは出来る。 但し、XPMと違ってXPのライセンスが別途必要!!
手持ちでXPのライセンスは数本あるが、わざわざVirtual PCで一本消費してしまうのは勿体無いような気がした。
・・なもんで、Professionalにした訳だ。 7のProfessionalはHome Premiumの上位版であり、下位の機能を全部含むようなので、VistaのBusinessのように(Home Premiumより上位に位置付けられていても)WMCが無い! とか、Personal Useでちょっと困るような事は無いだろう。


手持ちのデスクトップPCは二台あるけど、7が正式販売日以降もXP環境のPCを一台持っておきたいから、7の購入数は一本のみ。 
自分のPCにはDTM環境のような、仮想環境では多分使えないようなアプリがあるし、Vista環境でも不具合やら動作が重すぎ! って事例が(今でも)あるみたいで、まだ素のXP環境は必要だ。 7はRC版を使ってみてVistaより軽快なのが判ってるけど、さすがに手持ちの環境を一度に置き換える気はしない。 発売日以降も暫く使ってみてどうするか考えるつもりでいる。 


話は変わるが、VistaのDSP版やらVista搭載のPCを買うと7に優待アップグレード! ってのが今回も始まった。
まぁ・・ Vistaと7が両方手に入る!(使えるのはどちらか片方だけど)のは有難いと思うかもしんない。 けど・・・・ 自分はVistaの優待アップグレードの時に嫌な思い出があるから、飛び付く気は全然無い!!
Vistaへの優待アップグレード業務を担当していたのはModuslinkだったが、とにかく対応が遅いわ質問への返信が支離滅裂だったわ・・で、あれをもう一度繰り返したくはないからねぇ。 Vistaを入手したのは発売後4か月近く経ってからだったし・・。
今回は(少しは反省して)マトモであってくれればいいんだけど、さて・・どうななるやら・・・・。


それでは・・・・天気もいいし、バイク屋にでも行きますかね。 

安らかに・・

2009-06-26 21:52:39 | Weblog
マイケル・ジャクソンが亡くなっちまうなんて・・・・。


87年の日本ツアーがTVでも放送されて、その録画ビデオは今でも持っている。
さっきまで観ていたんだけど、やっぱカッコいいよ、この人!
どうやったらあんな風に体が動くのか、ダンスとは全然無縁の自分には皆目判らず、ホント宇宙人のように思えたっけ・・。


晩年(なんか嫌な表現だ)はゴシップでホントに気の毒だった。 
小さい頃からスターだったんだから、ストレスも本当に大きかったんだろう。
ふと思い出したが、プレスリーも睡眠薬等の誤用で亡くなったんだよなぁ・・・・。 


子供好きなマイケル・・ 天国で天使達と仲良く暮らして下さい。 どうか安らかに・・・・。

DesignWave誌消失・・

2009-06-24 21:48:35 | 電子
自分の職業はFA関係のハード屋であり、FPGAを多用することからCQ出版のDesignWave誌を以前から購読していた。
そのDesignWave誌が今年の3,4月合同号をもって休刊(リニューアルと言っているけど)になってしまった・・。


自分が初めてFPGAと出会ったのは、ALTERAが新宿で「第一回PLD World(って名称だったっけ?)」を開催した時だった。
当時はメーカ&Userも「これ、ホントに製品に使える?」って感じで、現在のように至る所で使われるようになるとは想像も出来なかったなぁ。 なんせ当時のデバイスって目の玉が飛び出るほど高価だったし・・。
でも、一か所でもミスれば地獄のリワークが待っているG/Aの置換に使えれば・・って考えている技術者は多かったと思う。


CQ出版からDesign Wave誌が出たのはそれから暫くしてからだった。
この新しいデバイスについての情報を得ようと、自分の周囲でも皆飛び付かんばかりに購入していた。 
実際、役に立ったよ。 インターネットも漸く認知され始めたばかりの頃だったし、今のように豊富に情報が得られなかったからね・・。

で、FPGAの規模も上がって単価も安くなった。 → FPGAがごく普通に使われるようになった。
ネットも普及し、情報が簡単に得られるようになると、DesignWave誌を購入する回数はどんどん減って行った。

DesignWave誌の息の根を止めた原因は、単にネットの普及だけじゃあるまいよ。
FPGAってデバイスが普及するにつれて、その使われる範囲が驚くほど広くなり、一冊の技術系雑誌としてまとめきれなくなった・・のが一番大きいんじゃないか? と思っている。
ここ数年間のバックナンバーの特集を見れば判るよ。 高周波系,ソフトコアなCPU,組み込み系プロセッサ,PCI系等々、 あまりにもジャンルが多すぎて「定期購読」なんて出来やしない。 
定期購読して自分の専門外の技術の習得! と言うのは簡単だけど、雑誌一冊読んだくらいで判れば苦労は無いし、普段の業務も忙しいから、どうしたって「必要な時にのみ購入」ってなっちまうわな。
そんなこんなで売れ行きが落ちたんじゃないかなぁ・・・・。


ここ数年、DesignWave誌の様子がおかしいなぁ・・とは感じていた。
特集や付録基板の内容が同じCQ出版のInterface誌やトラ技と被るようになったから。
例えば、トラ技2006年4月号でMAX2が載った基板が付録で付いていた。 当時は安価に手に入るMAX2ボードが無かったから(この手のボードで有名なHUMANDATA社の製品はどうも高価で・・)、もう大喜びで5冊買ったよ。(会社にも買わせた) 自宅で(趣味で)色々出来るし、今でも未開封品が二冊ばかり手元にある。

けど・・ これって何でトラ技でやったんだろう? DesignWaveの守備範囲じゃないの? とは当時も思った。 DesignWaveでもFPGAやCPLD基板の付録は付けてたから・・。
なんか、お互いに潰し合いをやってるような気がしたよ。 読者からすれば、(製品には使えないけど)色々使えるFPGA/CPLDボードが破格で手に入るのだから、助かったと言えば助かったんだけどねぇ・・・・。


CQ出版によると、DesignWave誌は「リニューアル」して「デジタル・デザイン・テクノロジ誌」になったんだとか。 どうも季刊らしいけど・・。
目次を見ると、どうも専門的になりすぎたDesignWaveを易しくしただけのような印象がある。 やってる事は相変わらず「付録FPGA基板がどうたら・・」だし・・。
でもって今度はLatticeか・・。 ispLEVERなんつ~ツールを使うらしいが、これは使った事が無いな・・。
う~ん・・ LatticeのFPGAには興味あるけど(自分はALTERAがメインだから)、定価が2980円ねぇ・・。 この御時世、ちょっと手を出すのは躊躇してしまうなぁ。


さて、今後「デジタル・デザイン・テクノロジ誌」が受け入れられるかどうかは今の所よく判んない。 前と同じような事ばかりやってると、結局は同じ結果になってしまうような気がしなくもないな。
業務でも愛用した雑誌の二代目なのだから、今後も残って欲しいんだけどね・・・・。 

EEE PC 900HAの予備バッテリ

2009-06-22 21:30:24 | 電子
ウチにはEEE PCが二台ある。
常用機の1000H-Xと遊び用の900HAであるが、900HAの予備バッテリについて頭を悩ませていた。(1000H-Xはキャンペーンで貰ったバッテリがある)
ASUSの方針なのかどうか判らないけど、何故か純正の予備バッテリを扱っていないように見えるので・・・・。

遊び用PCで殆ど外に持ち出さないから、バッテリの予備の必要性は無いと言えば無い。 だが、何かの用事で必要になるかもしんない。
純正が無いのならば社外品を探すしかない・・って訳で、この手のバッテリで有名なロワジャパンのHPで探した。

900HAに使える(但し純正ではないとの注意書きあり)バッテリはすぐに見つかった。 数種類あったけど、その時に注文可能なのはAL22-703-Bだけだった。
不思議な事に、何故か注文時に純正(付属)バッテリの型番やら容量を聞かれ、それについて回答を送ったり・・等々のやり取りを数回行って、漸く受注! (どんな意味があったのかねぇ)

で、届いたのがこれ!



↑ 右が純正で、左がROWAのAL22-703-Bである。
純正と比べて容量が大きいので、外形もそれだけ大きくなっている。

AL22-703-Bを本体に装着すると・・・・



こんな風に、若干後ろに飛び出してしまう。


・・「純正じゃないぞ!」とはROWAのHPに書いてあるが、気になった点を・・。

1.色が若干違う。
「くすんだ黒」って感じだ。 背面だから使用中に気になることは無いけれど・・。

2.本体にキチッと装着出来ない。
バッテリは本体裏にある固定用のノッチ(?)で外れないよう固定されるのだけれど、AL22-703-Bを装着すると、このノッチがキッチリ最後まで固定出来ない。
純正バッテリの場合はすんなり固定され、着脱も容易なのだが、AL22-703-Bはどうやら寸法が微妙に狂っている(純正と比べて)らしく、着脱にはかなり力が必要。
この辺が「純正ではない」ってデメリットなんだろう。 尤も実使用には特に差支えは無く、装着時に緩んだりして電源の供給が不安定・・になったりはしなかった。 カッチリ固定出来ていないから、ちょっと気持ち悪いけれど・・・・。


それにしても、何でASUSは純正バッテリを出さないのかねぇ・・。
機種によっては出しているようだけど、とんでもない価格だったりするから簡単に手が出せない。 本体価格の半分近くもするようじゃ、「もう一台買っとこうか」って考えちまうから。

まぁ、(自分的には)Netbookって同じ機種は長く使っても二年ぐらいだと思っている。
外に持ち出すのに予備のバッテリが欲しい! って思う事はあっても、純正バッテリの寿命が尽きてしまう・・って事態は多分起こらないだろう。 自分の使い方では・・・・。
EEE PCって覚えきれないほど沢山の機種が出ているが、ASUSとしては「Netbookの用途から考えて、大半のUserは純正バッテリの寿命が尽きる前に買い替えるだろう・・」とでも考えているのかなぁ・・。


ところで、装着時に散々悩んだAL22-703-Bであるが、元々遊び用として買った900HAだから、購入後の出番は殆ど無かったりする。(家の中ではACアダプタを使うし)
持ってれば気持ちだけ安心! って所かな。

WFP

2009-06-19 22:40:55 | 電子
次期Windowsの開発に参加がどうたら・・ってメールが来て二日目、本日改めて「登録の確認」とか言うメールが到着。
で、指示されたURLへアクセスしてアンケートに記入したり何やかんや作業の後、「小さなプログラム」とやらをDLしてInstallすることに相成った。


このプログラムが何をやるかって~と、普段どんな風にPCを使っているのかを調査するらしい。
次期Windowsって、まだ発売されていないWindows 7の次のOSだから、幾ら何でもまだコーディングなんぞをやる筈が無い。 どんな仕様にすべきか、今はその方向性を調査する段階だと思う。
だから、不特定多数のUserに対して協力を募っているんだろうね。


自分はFAの回路設計屋だけど、自分の業務でも最初はそうだわな。 
どんな開発であっても、いきなしVHDL(ウチの場合)をちまちま書いたり回路シンボルを並べたりはしない。 最初は「これでもかっ!」って言わんばかりに概要→詳細な仕様書を制定するもんだ。(納期が厳しければ尚更) 
仕様書さえきっちり書いておけば、設計作業の8割ぐらいは終わったと考えていい。 デバッグも楽で早く済む。(逆に言えば、仕様書制定の段階で手抜きをすると後で泣きを見る) 同業者で同じように考える人は多いと思う。
今回のWFPも、我々はコーディングのような直接的な作業はやらないけれど(当たり前だが)、一番大事な「仕様固め」に参加しているのだと考えれば、Microsoftの言う「開発に参加してみませんか」の「参加」には該当するだろう。


自分的には、Vistaの開発で最初にどれだけUserのニーズについて調査したのか少々疑問に思っている。 だって、フリップ3Dを始めとする「この機能を常用する人ってどれくらいいるの?」と勘繰りたくなるようなヤツがやたらとあったから。 
「必要とする機能」の選定で、どれだけUserのニーズが反映されてたんだろうか?

Windows 7は事実上Vistaの焼き直しだから置いとくとしても、その次のOSには「Userが欲する機能」等がより多く反映されることを望みたい。 
今回のWFPがその助けになるのならば、自分が所有するPCの全てにInstallするよ。 最初の調査と仕様固めはしっかりやって欲しい。 後で泣きを見ない為にも・・・・。 


さてと・・ 明日は休日。 BASSの練習でもしようかね。 「空梅雨?」と言いたくなるほど雨が少なくて、いい天気になりそうだけど・・。

次期Windowsって・・

2009-06-17 21:58:28 | 電子
Microsoftからメールが来た。
タイトル:「次期Windowsの開発に、あなたも参加してみませんか」だってさ・・。

最初はWindows 7のことかと思ったんだけど、これって発売日が10/22でRTMが7月後半に提供! ・・ってことは、今更Userを集めてなんかをテストする必要性は無いだろう。
で、メール本文をつらつら読んで行くと・・・・

・・「これから開発が始まる 未来の Windows OS の開発に以下略」って書いてある。

ほぉ~・・ 7の次のWindowsって訳か? コンシューマ向けなのかどうかまでは書いてないから、 本当に7の次(Windows 8って名称だったら笑う)かどうかは判んない。

このメールは結構多くの人に送信されてるみたいで、「先着2400名」・・とある。 「今回データを集めたいユーザー層とは異なる場合には今回のプログラムにご参加いただけない場合もありますので」とも書いてあるから、自分がそれに参加可能かどうかは現時点では不明。 面白そうだからやってみたいんだけどね。

因みに、参加した人には「粗品進呈」だそうだ。 あのMicrosoftがわざわざ粗品って書いてるぐらいだし、期待しない方が無難かもね。
でも、展示会でアンケートに答えたら、後日にAmazonのポイントやら結構使えるマルチカードリーダをくれたりしたこともある。 あちらの担当者の気分次第かな・・。


さて・・BASSの練習して(ヘッドフォンで)寝よ・・・・。

ベース練習中・・

2009-06-15 21:12:28 | 音楽
随分前にバンドをやっていて、それからすごく長~いブランクがあって、またBASSなんぞを始めた。 
子供の頃にピアノをやっていたクセに何故かバンドではBASSをやらされて(案の定)苦労したのに、また御対面!~って訳だ。

こんだけブランクがあると、「前にやってた」なんて殆ど助けにはならず、事実上初心者である。 「左手が痛えよぉ・・」とか、泣きながら練習しなければならない。 昔も最初はそうだったから、懲りもせず同じ事を繰り返している事になるのか・・・・我ながら物好きと言うか何と言うか・・・・。


初心者ゆえ、当然ながら教則本等を片手にあれこれ練習するのであるが、昔と違って今はDVD(Play映像)が付属しているモノが多い。 中にはDVDだけ! ってのもある。 上手い人のPlayをじっくり見ながら練習出来るってありがたいよ。(これが昔あったなら・・ってのは単なる愚痴)

教則ビデオを買う前に、どれが良いのかWebでじっくり調べた。 そうするともう驚くほどの数が出ている。 
かなり迷ったのだが、結局はリットーが出している「ラクラク上達! 究極のベース練習DVD 初心者編  山口タケシ監修(って表現でOK?)」に決めた。 
選んだ理由としては、リットーのHP上でサンプル動画が公開されていて、その内容が良かったから・・ってことになるかな。 DVDの項目も左手,右手のトレーニングをじっくりやるものになっていて、基本をしっかりトレーニングするのに良い・・と判断した。

で・・ 早速練習している訳だが、やはり左手が痛いっ! 自分は手が大きくないので、4フレット4フィンガーはかなり厳しい。(どうにか届くけど)
練習時は基本的にヘッドフォンを使い、弦がビビらないか,音がしっかり出ているかを確認しながらやってる。(ヘッドフォンを使うとほんの少しのビビリ等でもはっきり判るので、基礎固めには最適ではないかと思っている)
指がそれなりに動き始めるまでは地道に基本練習をやらなきゃなんないけど、暫くはこのDVDのお世話になりながら頑張るとしよう。


教則本(DVD)と言えば、ちょっと気になった事があって・・・・。

実は、上に挙げたDVD以外にももう一冊購入している。 ドレミの「これからはじめる! エレキ・ベース入門」だ。
印刷物のヤツも一冊買っとこうか・・ってノリで入手(通販)したのだが、コイツにもDVDが付属している。
で、そのDVDの映像を見て首を傾げてしまった・・・・。
だって・・・・ 誰が演奏してるのか判らないけど(顔が映っていない)、その演奏ってはっきり言って下手!!
弦がビビりまくってるし、左手の動きは何? そんなんでいいの?? アナタの演奏ってメトロノームに合ってないんですけど??? って案配だ。 
内容的にも、左手の動きなんて殆ど解説せずにサラッと流し、すぐにリズム→テクニックへと進んでいる。

・・あのぉ~ そんなんで本当に「初心者向け」って言える? 肝心な事を殆どやらないで・・・・。  例えば、CHAPTER4-1の「ドレミファソラシドを弾いてみよう」の映像で、左手の指を4本まとめて動かしてるけど、運指的にそれでOKなの? って具合。 だって、最初にそんなのを身に付けてしまったら、後々困るでしょ?? 
 

まぁ、「弾き方は一つじゃない! 曲を演れれば問題無し!!」って考えもあるだろう。
リットーのDVDが「昔ながら」と言うか、「基本に忠実派」とすれば、ドレミのヤツは「まずは楽しく演れればいいじゃん!」って方針なのかもしんないな・・結構今風の課題曲を用意してるし・・。

自分は子供の頃にピアノを習い、そこで最初にウンザリするほど基本ばかりやらされたんで、「楽器の練習って最初は退屈なもの」って考えが自然に身に付いている。 「最初はそんなもの」って所か。
けど、その「最初の段階」で躓く人が非常に多いのも確かだろう。(ギターで言えば、「セーハの壁」とか)
「基本をしっかり身に付けないと上手くなんないよ!」と、「まずは楽しもうよ!」のどちらが正しいのか? 
・・・・片方が正しくてもう片方が間違い・・・・ そうはっきりとは言えないんだろうね。  方法論としては・・・・。 「何を求めるか」にもよるから。


自分的には、山口タケシ氏のDVDを練習の中心に据え、もう一冊の方も活用出来れば・・と思っている。
実は、このDVDの中の課題曲が結構好み。 「けいおん」の作中に登場する曲(わたしの恋はホッチキス)にどことなく似た雰囲気だ。 でも、課題曲に使うぐらいだから結構簡単で、練習は楽しいだろうな・・ 気分的にノりそうだ


さてと・・ 左手の痛みが早く消える事を祈りながら練習しようか・・。