
date : 9/2(sun)
member : LEWIS,MaxGAYA,BEAT
category : bike(CAAD5)
spec : tire/vittoria 23C,sprocket/12~27T
route : 須走ICサイドの浅間神社→R138を南東へ→R469→
富士スカイライン→新5合目入り口→富士宮口新5合目→
同ルート下山→浅間神社
【サイコン monitor】無し
distance : 約80km(11:00~18:00)
【SUUNTO T6 monitor】Log無し
【memo】
毎年初秋の恒例となっているTTL激トレキャンプが今年は9/1~2に催行された。初日はあいにくの天気で西湖キャンプ場にてゆっくりとキャンプ支度。天気は悪いがそれもまた緩やかな雰囲気で酒がすすむ。CapLEWISは今年転職しており、その後はやっと時間に余裕ができたとの事。会社、出世、家庭、結婚、離婚、女、bike、大好きなcannondale、、環境・立場・年齢・容姿は変わっても中身、考える事はあの頃とほとんどいや全く変わっていない34歳の俺達。どーでもいい会話は静まり返った西湖のほとりで柔らかいランタンの光に吸い込まれていった。
さあ、翌朝目覚めるとあんなに早く寝たのに毎度ながらの寝坊。どうなってんじゃい!素早く撤収し車で移動。10月頭に控えたヒルクライムレースに備え下見を兼ねたルートを設定。国道から離れ米軍キャンプ富士を抜けると徐々に勾配は増す。しかし何か物足りない気が。しばらく進むとここは富士国際ヒルクライムレースの超激坂コースではないことが判明。あまい下調べの我ら。だらだらと直線的な緩いのぼりが続く。しかし体が重い。CAADにまたがるのは6月の美レース以来でどうやらMTBばかり乗っていたために軽いギア比に慣れてしまったらしい。なんとか泣きのlowギア1枚を残し保つが重くて体がよじれる。悲しい。振り返った視界にMaxの姿はとうの前にない。4人とも分断されとにかく必死に進む富士スカイライン。
富士宮口新5合目の入り口分岐で皆と合流し小休止。新5合目に登るかこのまま西への下りへ進むか検討。結局クライムすることに決定。ここからの道のりが辛かった。途中ひっそりと眠るように佇む富士のすばらしい(はず)原生林が広がっていたがしみじみ見る余裕など全く無い。とにかく重い。。。やっと「あと5km」の看板が見えたところで道路左側の高い縁石に左足を突いてしまう。己に負ける。軽い貧血か。そのあと力を振り絞り進んだがまた「あと4km」で左足を縁石へ。辛くて止まって休憩するなんて今までほとんど無かった。屈辱だ。情けない。それから看板ごとに休みを入れつつやっと新5号目に到着した。元気なCAPはさすが。新5号目に到着した後、そのまま最後尾のMaxの所まで下山し再び登り切った。
食堂で大休止し記念撮影。すばらしい雲海が眼下に広がっていた。CAPがここで解散と言う。『なんじゃいな!』かみさんとの約束時間が迫ってる(既に過ぎていた?)らしくここで別れて下山することにした。家庭持ちは忙しい。霧雨の中の下山。途中前の車をアウト側から追い抜いた。今回はサイコンレスだったため定かではないが70km/h以上は出ていただろうか。下山は快調であった。情けナ、、 順調に駐車場に戻りその後風呂&飯で〆て、2007年キャンプが終了した。
乗らなきゃいけないって事。我らTTLにゴールは無い。
須走ICから近い浅間神社前に駐車・準備
爽快なCapの走り
陸上自衛隊駐屯地・米軍基地を抜け富士スカイラインCAP&BEAT
富士宮口新5合目ラインに入った直後野鹿のお出迎え CAP&野鹿
苦戦の末新5号目食堂にて
富士山と我らのマシンCAAD4台
雲海が広がっていた 下山は霧雨で体が冷えた
TTL万歳
member : LEWIS,MaxGAYA,BEAT
category : bike(CAAD5)
spec : tire/vittoria 23C,sprocket/12~27T
route : 須走ICサイドの浅間神社→R138を南東へ→R469→
富士スカイライン→新5合目入り口→富士宮口新5合目→
同ルート下山→浅間神社
【サイコン monitor】無し
distance : 約80km(11:00~18:00)
【SUUNTO T6 monitor】Log無し
【memo】
毎年初秋の恒例となっているTTL激トレキャンプが今年は9/1~2に催行された。初日はあいにくの天気で西湖キャンプ場にてゆっくりとキャンプ支度。天気は悪いがそれもまた緩やかな雰囲気で酒がすすむ。CapLEWISは今年転職しており、その後はやっと時間に余裕ができたとの事。会社、出世、家庭、結婚、離婚、女、bike、大好きなcannondale、、環境・立場・年齢・容姿は変わっても中身、考える事はあの頃とほとんどいや全く変わっていない34歳の俺達。どーでもいい会話は静まり返った西湖のほとりで柔らかいランタンの光に吸い込まれていった。
さあ、翌朝目覚めるとあんなに早く寝たのに毎度ながらの寝坊。どうなってんじゃい!素早く撤収し車で移動。10月頭に控えたヒルクライムレースに備え下見を兼ねたルートを設定。国道から離れ米軍キャンプ富士を抜けると徐々に勾配は増す。しかし何か物足りない気が。しばらく進むとここは富士国際ヒルクライムレースの超激坂コースではないことが判明。あまい下調べの我ら。だらだらと直線的な緩いのぼりが続く。しかし体が重い。CAADにまたがるのは6月の美レース以来でどうやらMTBばかり乗っていたために軽いギア比に慣れてしまったらしい。なんとか泣きのlowギア1枚を残し保つが重くて体がよじれる。悲しい。振り返った視界にMaxの姿はとうの前にない。4人とも分断されとにかく必死に進む富士スカイライン。
富士宮口新5合目の入り口分岐で皆と合流し小休止。新5合目に登るかこのまま西への下りへ進むか検討。結局クライムすることに決定。ここからの道のりが辛かった。途中ひっそりと眠るように佇む富士のすばらしい(はず)原生林が広がっていたがしみじみ見る余裕など全く無い。とにかく重い。。。やっと「あと5km」の看板が見えたところで道路左側の高い縁石に左足を突いてしまう。己に負ける。軽い貧血か。そのあと力を振り絞り進んだがまた「あと4km」で左足を縁石へ。辛くて止まって休憩するなんて今までほとんど無かった。屈辱だ。情けない。それから看板ごとに休みを入れつつやっと新5号目に到着した。元気なCAPはさすが。新5号目に到着した後、そのまま最後尾のMaxの所まで下山し再び登り切った。
食堂で大休止し記念撮影。すばらしい雲海が眼下に広がっていた。CAPがここで解散と言う。『なんじゃいな!』かみさんとの約束時間が迫ってる(既に過ぎていた?)らしくここで別れて下山することにした。家庭持ちは忙しい。霧雨の中の下山。途中前の車をアウト側から追い抜いた。今回はサイコンレスだったため定かではないが70km/h以上は出ていただろうか。下山は快調であった。情けナ、、 順調に駐車場に戻りその後風呂&飯で〆て、2007年キャンプが終了した。
乗らなきゃいけないって事。我らTTLにゴールは無い。








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