ドラフト2018

2018-10-25 23:54:36 | プロ野球(ライオンズ)
【7+3選手】

今日行われたプロ野球のドラフト会議。

予想通り高校生に1位指名が集中する中、ライオンズは日体大の松本航投手を一本釣りで交渉権獲得。

あまり派手さはないものの、大学ナンバー1の呼び声高い右腕。

迷っていた2人の内、「即戦力先発」を選んだということでしょう。

続いて2位は、地元埼玉・浦和学院高校の渡邉勇太郎投手。

身長190cmから150キロ近い速球を投げる本格派右腕。

まだ能力に身体が伴わない様だけど、じっくり鍛えていけば、将来エースになりうる逸材です。

ライオンズお得意の3位は、三菱自動車岡崎の山野辺翔内野手。

こちらは身長170cmと小柄ながら、堅守俊足かつパンチ力がある身体能力系野手の模様。

以下、4位粟津凱士投手(東日本国際大)・5位牧野翔矢捕手(遊学館高校)・6位森本亮介投手(セガサミー)・7位佐藤龍世内野手(富士大)の7選手と、東野葵投手(日本経済大)・大窪士夢投手(北海高校)・中熊大智捕手の3選手を育成1~3位で指名。

話題性には欠けますが、概ねチームの補強ポイントに沿った、いいドラフトだったと思います。
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