あの時の！

【第６回「栄一、胸騒ぎ」】

昨日放送の『青天を衝け』第６回の視聴率は、１５．５％で微減。

とはいえ、まだ１５％オーバー。一昨年は６話で１０％を切り、以後上がることはありませんでした。

以下、感想などなど。

・剣術の腕は長七郎＞喜作＞栄一。

・見ている方が恥ずかしくなる栄一と千代。まあ、まだ１６・７歳なんだよな・・・。

・道場破りにやって来た剣客・真田範之助。この後も栄一たちとの交流は続いていきます。

・一方の幕府パート。今度はハリス来航で大揺れの中、ブレーキ役を失った斉昭の言動はさらに過激に。

・長らく老中首座として政治を動かしてきた阿部正弘の急死。のちの歴史に、少なからず影響を与えました。

・正室・美賀君を迎えた慶喜・・・また目が死んでる。

・ただ、急遽代役として立てられ、知っている者はわずかな江戸へ行き、おまけに何考えているかわからん夫。おかしくもなりますわ。

・気分転換だろうけど、遠乗りに出かける慶喜。林の中で・・・後々「あの時の！」ってことになるのでしょうか？