【新人王】
今日、日本野球機構の年間表彰式「NPBアワード」が行われ、ライオンズの源田壮亮内野手がパ・リーグ新人王を受賞しました。
ライオンズからは2011年の牧田和久投手以来7年ぶり、野手では1998年の小関竜也外野手以来19年ぶりの受賞となります(注)。
昨年のドラフト3位で指名され、入団した今シーズン。開幕戦を9番ショートで先発すると、新人では56年ぶり4人目となる全試合フルイニング出場。
わしらファンからすると、まず彼がショートに定着して、チーム全体の守備が締まったことが一番。
また、評価の高かった守備に対し、社会人時代は9番バッターでどうかと思われていた打撃は打率.270を記録し、リーグ2位の37盗塁&リーグ最多の10三塁打。
走攻守にわたる活躍で、チームを2位に押し上げる原動力の一人となりました。
昨日の代表戦で、ようやく終わった今シーズン。来年も「たまらん」プレーを見せて欲しいものです。
注 内野手では86年の■■■■選手以来31年ぶり。
今日、日本野球機構の年間表彰式「NPBアワード」が行われ、ライオンズの源田壮亮内野手がパ・リーグ新人王を受賞しました。
ライオンズからは2011年の牧田和久投手以来7年ぶり、野手では1998年の小関竜也外野手以来19年ぶりの受賞となります(注)。
昨年のドラフト3位で指名され、入団した今シーズン。開幕戦を9番ショートで先発すると、新人では56年ぶり4人目となる全試合フルイニング出場。
わしらファンからすると、まず彼がショートに定着して、チーム全体の守備が締まったことが一番。
また、評価の高かった守備に対し、社会人時代は9番バッターでどうかと思われていた打撃は打率.270を記録し、リーグ2位の37盗塁&リーグ最多の10三塁打。
走攻守にわたる活躍で、チームを2位に押し上げる原動力の一人となりました。
昨日の代表戦で、ようやく終わった今シーズン。来年も「たまらん」プレーを見せて欲しいものです。
注 内野手では86年の■■■■選手以来31年ぶり。