ストレイヤーズ・クロニクル

2015-07-19 | 映画
完全にファンタジーだしねぇ。
人体実験で生み出された、いわゆるミュータントが、そのせいで寿命が短くて苦悩する話。

各人の苦悩はワカランでもない、皆が皆生殖能力がないなかで、一人だけ生殖の可能性があるって言われても困惑するだろ、いつの間にかみんなの希望にされても切なすぎるし。

バトルは前半はよかったんだけど、まあ、異能バトルモノなのに能力かぶっちゃってるのってどうなだろ?ジャンプ読めよって思っちゃったし。
最後生きたまま火葬はホント切なかった、他に手がないとはいえホントにもう、映像で見たくなかったな。

伊原剛志の行動の理由がイマイチねぇ、全世界の八割の人々を巻き添えにする行動原理の意味が全くワカランし、真相を知ってか知らずかそれに協力する豊原功補もワカランっす。

コメント    この記事についてブログを書く
« 予告犯 | トップ | リアル鬼ごっこ »

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事