ケータイ捜査官7「黒い過去」

2008-09-14 | 特撮
ほらほら、2週ガマンしたかいがあったって、ではまず一応整理。

ゼロワン:バディを三人亡くし(爆死、射殺、自殺)、その後アンカーを脱走。あのフェイスは涙?
セカンド:バディは美作千草、ゼロワンに真っ二つにされて稼動不能に、ゼロワンの気配を感じることが出来た?
サード:バディは桐原大貴、ゼロワンのアンカー襲撃の際にビビッて何も出来なかったことが幸いして、現在稼動することが出来ている。
フォース:バディは麻野瞳子、ゼロワンのアンカー襲撃の際にウイルスに感染して機能停止、現在修理中。
ファイブ:量産を前提としたテスト機(?)、ゼロワンによってラムダチップを奪われる。
シックス:セブンの兄弟機、未登場。
セブン:現在のバディは網島ケイタ、先代は滝本壮介。

ってところか、いやこういう設定は単純に燃えるって、なんというかこういう細かいところをフォローしてくれるのはホントにうれしい、でもなんとなくエヴァを思い出したんだけど。
あとは、滝本の方が桐原や瞳子よりもフォンブレイバーのバディになるのが遅かった理由もきちんと見せて欲しいんだが。

あーしかしもったいねぇな~、前2話の分使ってじっくりこの話を描いて欲しかったっていうのは贅沢っすか?
というか、今回いいところがなかったセカンドとフォースの活躍する話を入れんかい!!

なるほど、ゼロワンとセブンは同じくバディを失ったフォンブレイバーってことなのね、それでゼロワンはケイタを得たセブンに興味があるわけだ。スゲー今までのゼロワンの行動のきっちりとした理由付けになってる、うわ~こんな話やられたな~、マジで。
「俺が酔ったら送っていけないだろ」っていつか絶対言ってやる、って飲めないんすけど。
「大切なのは求めることや見つけ出すことではなく、答に気付くことだ」コレも奥深いな、コレもいつか言ってやる。

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