宇宙刑事シャリバン NEXT GENERATION

先週と今週は予約の都合とお盆の週ってことで休みなしでした、朝一の回近場で「メアリ」や「戦隊ライダー」とか見られる時間あるはあったんだけど、実際昼から忙しかった日も多かったので、見に行ってたら面唐ﾈことになってたので、行かなくて正解でした。

じゃあ、見てないVシネマ版見るかなって感じで、GEO行ったら結構あるな～って、まあでも貸し出し中も多かったんでそんなに選択肢はなかったんだけど。

というワケでまずは、宇宙刑事二作品を借りてきた。
クールに事件を追うシャリバン＝日向快（ひゅうが かい）、計算計算で頭でっかちで、まあ宇宙刑事らしくない感があったけど、後半計算を超えて熱い男になっていくのは、ちょっと気分がよかった。
ゲキバイオレットだったってのはどこで気付いたんだったっけ？SA氏に指摘されるまで気付かなかった記憶も。

ハイパーMというヤバイ薬を打ってしまって、暴走しつつエステバンを唐ｷのは、宇宙刑事としていいのか？と思ったし、死ぬの？って思ったけど、相棒のシシーを信頼してて「解毒剤を開発できるはずだ」という計算の元に暴走したってのはちょっと唸った。

エステバンは激しくイマイチだったな～、金色なのがさらに安っぽいし。

シシーの百瀬美咲はやっぱいいね、前半のヘタレっぷりな足手まとい感はどうしたもんかな？とは思ったけど、さすがに天才科学者っぷりを発揮して、ちゃんと事件解決のヒントを見つけたし、ハイパーMの解毒剤を作ったし、まあその辺でプラマイゼロかね？

シャリバンクラッシュは斬撃じゃなくて、衝撃波を飛ばすパターンなんすよねぇ、まあギャバンハイパーダイナミックもそうだしシャリバンクラッシュの上位技っていうことで脳内補完した。