ケータイ捜査官7「ケータイ死す」

2008-09-29 | 特撮
すげーテンション、まさに第一部完って感じで。

「私は大丈夫だ、私は死なない」…嘘をつくセブンに驚愕、ホントに驚いた。機械が嘘つくんだよ、なんていじらしいんだ。

並列分散リンクのシーンは何度見ても浮「なぁ、二度やってしまったことは普通にやってしまうようになるってのはね、バードミサイルとか。

鎖をひきちぎるケイタにもビックリ、火事場のクソ力どころじゃないって。ま、ちょっとやりすぎな感はあったけど。サードがグラインダーで何とかするとかなかったのかな?

間明と桐原のシーンにかなりニヤリと。

ゼロワンも負けを認めて、ケイタと握手するシーンはもうホントに最終回かと思ったし。

ゼロワンは消えちゃったけど、アレだ!?セブンの危機には必ずかけつけるんだよ、別にアンタのためじゃないんだからね…ってツンデレ?

さて『真の敵はアンカーの中にいる』、誰だ?会長(アンカーの会長は辞するけど、アンダーアンカーはオレに任せろってのも?)かご隠居かってところかな、フォンブレイバーの可能性を一番分かってそうだし、それによって世界を手に入れるくらいのことは考えてるとか?そして間明は真の敵の駒ってところかな?

おっと忘れるところだった、美作部長の「セカンドのことを思えば…」って滝本のことには触れないの?滝本だってゼロワンのせいで…真の敵ってひょっとして、例えばセブンと滝本を使ってなにかしようとしていた、滝本が死んだのでその代わりにケイタを使って…ケイタをセブンのバディにしたのって部長だったっけ?うーんちょっと覚えてないんだけど。

コメント    この記事についてブログを書く
« 20世紀少年 | トップ | マクロスFRONTIER「アナタノ... »

コメントを投稿

特撮」カテゴリの最新記事